堤防や防波堤・漁港などショアからの釣りで釣れる魚のまとめ。
船釣りをせずとも岸から狙える様々な種類の釣魚を写真付き図鑑形式で紹介します。
僕がする釣りは主に五目釣り。色々な魚が釣れてきます。
何が釣れるかわからない興奮を感じつつ糸を垂れる至福の時間。やめられません。
実際に釣ってきた魚を一覧にしていますので、今後の釣りでも随時更新していきます。
実際の釣りの際にも使えるよう、危険魚や毒魚の表示をしております。
検索エリアの画像をクリックすることで、その魚の詳細情報へと移動します。
詳細情報では、簡単な魚の説明の他、その魚を釣った際の釣り記事や調理した時の料理記事へのリンクを設置しています。
釣り方や釣り場、捌き方や調理方法について調べる際はリンク先を参照していただければ。
釣魚の料理方法まとめ!刺身・煮魚・天ぷら…釣り飯どれにする?
※釣ったことの無い魚を釣った際には随時追加していきます
※釣りエリアは主に関東です
※ショアからという括りで湖や川など、淡水で釣れた魚も登録していきます
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ワニゴチ
堤防や防波堤・漁港などショアからの釣りで釣れる魚一覧
アイゴ
堤防五目釣りで時折かかってくるアイゴ。
写真は隣で釣りしていた方がリリースしようとしていたのをいただいたもの。
ヒレに毒があり注意ですが、ヒレを取り払って調理すればおいしい魚です。
釣り記事(アイゴの釣り方・釣り場など)
調理記事(アイゴの捌き方・調理方法など)
アイナメ
アイナメはカサゴ目に分類される根魚。
30cm以上と大きくなるため、釣りものとしても面白いです。おいしいですし。
釣り記事(アイナメの釣り方・釣り場など)
調理記事(アイナメの捌き方・調理方法など)
アオリイカ
釣りの人気のターゲット、アオリイカ。
エギを使ったエギングのほか、生き餌でのウキ釣りやヤエンでの釣りが主流です。
釣り記事(アオリイカの釣り方・釣り場など)
アカエイ
釣れて嬉しくない大型魚の代表格、アカエイ。
泳がせ釣りや死に餌で、メーター級のものが釣れてきたりします。腕がパンパンになるくらい引きます。
釣れるエイの種類で一番多いのがこのアカエイ。
尾に毒針を持っているので刺されないように注意が必要です。
釣り記事(アカエイの釣り方・釣り場など)
アカハタ
餌釣りだけでなくルアー釣りの対象魚でもあるアカハタ。
赤いかっこいいフォルムと、淡白ながら脂に上品な旨味を感じる白身を持った高級魚。小さいサイズのものは堤防際にオキアミを落とし込んだりすると釣れてきます。
釣り記事(アカハタの釣り方・釣り場など)
調理記事(アカハタの捌き方・調理方法など)
アカマツカサ
綺麗な発色の赤いボディが美しいアカマツカサ。
キンメダイやキントキに似ていますが、ヒレの白縁や大きな鱗で見分けることができます。
釣り記事(アカマツカサの釣り方・釣り場など)
調理記事(アカマツカサの捌き方・調理方法など)
アナハゼ
穴釣りなどでかかってくるアナハゼ。
口の中が青い上、さばくと身も青かったりするユニークな魚。ハゼと名についているものの、肉食魚であるカサゴの仲間です。
釣り記事(アナハゼの釣り方・釣り場など)
イイダコ
最大でも5〜6センチサイズのタコ、イイダコ。
オモリに抱きついてくるくらい、旬になると釣りやすいターゲットです。
釣り記事(イイダコの釣り方・釣り場など)
イサキ
ウキフカセやカゴ釣りなどでかかってくるイサキ。
刺身・塩焼き・煮付けとどんな調理方法でもおいしい、釣れると嬉しい釣魚。
釣り記事(イサキの釣り方・釣り場など)
調理記事(イサキの捌き方・調理方法など)
イシガキダイ
イシダイと共に「石もの」と呼ばれるイシガキダイ。ヒョウ柄のような模様が特徴的。
イシダイと同じく大きくなる魚で、釣りの対象魚として人気があります。
釣り記事(イシガキダイの釣り方・釣り場など)
イシダイ
全長50cmほどにもなる石鯛。
とはいえ、堤防からの五目釣りでかかってくるのは若魚が大半。シマダイやサンバソウなんて呼ばれたりします。
若魚は写真の通りおしゃれなボーダーでシマシマの魚です。
堤防からよく釣れるボーダーの魚はこの石鯛の若魚。縦縞です。他には横縞のカゴカキダイなんかも釣れてきます。
釣り記事(イシダイの釣り方・釣り場など)
調理記事(イシダイの捌き方・調理方法など)
イシモチ
サビキ釣りやジギングなどでかかってくるイシモチ。写真は友人がジギングで釣ったものです。
標準和名はシログチ。内耳にある扁平石が大きいことから「石持」と呼ばれるそうです。
釣り記事(イシモチの釣り方・釣り場など)
調理記事(イシモチの捌き方・調理方法など)
イトヒキアジ
糸引鰺という名前の通り、長い糸状のヒレが特徴的なイトヒキアジ。
写真は幼魚で体が四角いですが、成魚になると体が長くなり最大1mほどにもなる魚です。
釣り記事(イトヒキアジの釣り方・釣り場など)
調理記事(イトヒキアジの捌き方・調理方法など)
ウツボ
海のギャングこと、ウツボ。写真は小サバで泳がせ釣りしていたときのもの…怖すぎです。
釣れた場合は、噛まれないように注意が必要です。
釣り記事(ウツボの釣り方・釣り場など)
ウナギ
近頃は価格が高騰していることがニュースにもなるウナギ。実は、都内の川でも釣れるんです。
写真は江戸川で釣ったウナギ。泥抜きして食べるとおいしいです。
釣り記事(ウナギの釣り方・釣り場など)
調理記事(ウナギの捌き方・調理方法など)
ウマヅラハギ
写真中央がウマヅラハギ。ちなみに写真左は似ていますがカワハギです。
カワハギと比べると味は落ちますが、釣れると嬉しい魚。
釣り記事(ウマヅラハギの釣り方・釣り場など)
ウミタナゴ
堤防五目釣りでは定番のウミタナゴ。
引きがそれなりにあって面白かったりしますが、味はいまいち。干物要員です。
釣り記事(ウミタナゴの釣り方・釣り場など)
ウルメイワシ
群れで回遊してくるとサビキ仕掛けで面白いようにポンポン釣れるウルメイワシ。
イワシの判別は体の側面に黒色斑列があればマイワシ。黒点が無ければこのウルメイワシか下顎が後退しているカタクチイワシが主となります。
釣り記事(ウルメイワシの釣り方・釣り場など)
調理記事(ウルメイワシの捌き方・調理方法など)
エソ
ジギングなんかでもかかってくる外道、エソ。
見た目は怖いですが、食べてみるとすでにすり身のような柔らかさ。あまりおいしくはありません。
エソはすり身にされることが多いようですが、食べてみると納得の身の柔らかさ。すでにすり身のような食感です。
釣り記事(エソの釣り方・釣り場など)
調理記事(エソの捌き方・調理方法など)
エゾイソアイナメ
ツルッとしたフォルムのエゾイソアイナメ。俗称ドンコ。
汁物の具にしたりすると、身はタラのような味。肝もおいしいです。
暗い時間に釣れると、ゴンズイと間違えやすいので注意が必要です。
釣り記事(エゾイソアイナメの釣り方・釣り場など)
調理記事(エゾイソアイナメの捌き方・調理方法など)
オイカワ
ほぼ周年狙うことができるオイカワ。
春から夏にかけての繁殖期のオスの婚姻色が綺麗で根強い人気のある魚です。
釣り記事(オイカワの釣り方・釣り場など)
オオスジイシモチ
サビキ釣りなんかでかかってくる、オオスジイシモチ。
ネンブツダイに似ていますが、4本の黒色縦帯があることで見分けられます。
釣り記事(オオスジイシモチの釣り方・釣り場など)
オオタナゴ
20cmにもなる大型のタナゴ、オオタナゴ。
霞ヶ浦に生息している外来種。タナゴ釣りやヘラブナ釣りの外道としてかかってくるが、専門に狙うと引き味が良く面白い。
釣り記事(オオタナゴの釣り方・釣り場など)
カゴカキダイ
ボーダーTシャツを着ているようなおしゃれなシマシマの魚、カゴカキダイ。
熱帯魚のような感じでおいしくなさそうですが、実は美味。
釣り記事(カゴカキダイの釣り方・釣り場など)
カサゴ
堤防釣りでよくかかるエース根魚、カサゴ。
西日本の方ではアラカブと呼ばれており、一度アラカブの味噌汁をいただきましたが絶品でした。
刺身・唐揚げ・味噌汁とどんな調理方法にも合う魚。
ヒレが尖っており刺さるとジンジンと痛むので、捌く際にも注意が必要です。
釣り記事(カサゴの釣り方・釣り場など)
調理記事(カサゴの捌き方・調理方法など)
ガザミ
キビナゴや釣った魚を投げておくと食いついてくるガザミ。ワタリガニです。
夜行性で昼は砂に潜って夜に活動すると言われていますが、昼時に釣れたこともあります。汁物にするととびきり美味。
釣り記事(ガザミの釣り方・釣り場など)
調理記事(ガザミの捌き方・調理方法など)
カマス
ルアー釣りやサビキ釣りで釣れるカマス。
アジなどと同じ回遊魚で、イワシなんかが回遊してきた時に一緒に釣れてくることの多い魚です。
カマスの塩焼き、おいしいですよねぇ。
ヤマトカマスが「水カマス」、アカカマスが「本カマス」と呼ばれます。
釣り記事(カマスの釣り方・釣り場など)
調理記事(カマスの捌き方・調理方法など)
カレイ
右カレイに左ヒラメ、ということで写真はカレイ。
イソメで投げ釣りしていたりするとかかってきます。
釣り記事(カレイの釣り方・釣り場など)
カワハギ
いつ釣れても嬉しいのがカワハギ。
餌をとるのが上手く、釣るのにもコツがいるのも楽しい。
旨味抜群の肝を醤油にとき、身を刺身にして肝醤油につけてペロリ!想像するだけでにやけてしまうお味。
堤防五目釣りで釣れる魚の中で味はナンバーワン。
釣り記事(カワハギの釣り方・釣り場など)
調理記事(カワハギの捌き方・調理方法など)
カンパチ
ジギングなどのルアー釣りや泳がせ釣りで釣れてくるカンパチ。
サイズが小さいものは”ショゴ”と呼ばれたりと、地域によって呼び名が変わります。
同じアジ科ブリ属のヒラマサ・ブリと共に「ブリ御三家」とも呼ばれる釣りの高級ターゲット。
引きが良く、食べれば絶品の釣れると嬉しい魚です。
釣り記事(カンパチの釣り方・釣り場など)
調理記事(カンパチの捌き方・調理方法など)
キタマクラ
フグの仲間、キタマクラ。
食べるとその毒でやられて北枕に寝かされることになる……という名の由来通り、毒を持っています。皮膚にも毒があるので注意。
釣り記事(キタマクラの釣り方・釣り場など)
キヌバリ
堤防釣りで時々釣れるシマシマボーダーのおしゃれさん、キヌバリ。
体のボーダー柄が特徴的な、ハゼ科の魚です。アオイソメなんかに食いついてきます。
釣り記事(キヌバリの釣り方・釣り場など)
ギマ
イソメ餌の投げ釣りなどで釣れるギマ。腹ビレが硬い棘になっており、立つことのできる珍しい魚。
フグ目だが毒は無くおいしい。ただ、体表が大量の粘液でヌルヌルしているので注意が必要です。
釣り記事(ギマの釣り方・釣り場など)
調理記事(ギマの捌き方・調理方法など)
ギンブナ(マブナ)
水路や河川などで釣れる、ギンブナ(マブナ)。
「釣りはフナに始まりフナに終わる」と言われるように釣りの人気のターゲットです。
釣り記事(ギンブナ(マブナ)の釣り方・釣り場など)
ギンポ
最初に釣った時は触るのも怖かったくらいだったギンポ。
とてもおいしそうには見えないフォルムですが、実際は天ぷらにすると絶品!!キングオブ天ぷら。
釣り記事(ギンポの釣り方・釣り場など)
調理記事(ギンポの捌き方・調理方法など)
クジメ
カサゴ目に分類される根魚、クジメ。
アイナメにそっくりで間違えやすい魚です。
アイナメほど大きくなく、尾鰭が扇形に丸くなっているのがアイナメとの違い。
味も独特の匂いがあり、アイナメにはおよびません。
釣り記事(クジメの釣り方・釣り場など)
調理記事(クジメの捌き方・調理方法など)
クロアナゴ
マアナゴに似ているクロアナゴ。
見た目はそっくりなのですが、マアナゴよりも小骨が邪魔になり若干味が落ちます。
釣り記事(クロアナゴの釣り方・釣り場など)
調理記事(クロアナゴの捌き方・調理方法など)
クロソイ
堤防釣りなどでかかってくることのあるクロソイ。
マゾイと似ていますが、目の下に涙骨というトゲがあることで見分けることができます。
釣り記事(クロソイの釣り方・釣り場など)
クロダイ
釣りの対象魚として人気が高い、クロダイ(黒鯛)。
関西のほうでの呼び名だったそうですが、チヌの愛称で知られています。
50㎝を超える大型のものも存在し、年無しと呼ばれます。
行動範囲が広く、河口汽水域でも釣れます。
釣り記事(クロダイ の釣り方・釣り場など)
調理記事(クロダイ の捌き方・調理方法など)
ケンサキイカ
エギングや専用泳がせ釣り仕掛けで釣れるケンサキイカ。
ヤリイカに似ていますが、体先端が名前通り剣の先のように三角形で、触腕が長めです。
釣り記事(ケンサキイカの釣り方・釣り場など)
調理記事(ケンサキイカの捌き方・調理方法など)
コイ
釣りの対象魚として人気のコイ。
メーター級のサイズのものもいるため、ぶっこみ釣りなどで専門に狙う釣り人も多い魚です。
釣り記事(コイの釣り方・釣り場など)
コウイカ
エギングやテンヤで釣ることができるコウイカ。
関東ではスミイカ、西日本ではハリイカと呼ばれることが多く、生食でも火を入れてもおいしいイカです。
釣り記事(コウイカの釣り方・釣り場など)
調理記事(コウイカの捌き方・調理方法など)
コトヒキ
シマイサキ科のコトヒキ。
ググッと鳴く珍しい魚。エサ釣りやルアー釣りで狙うことができます。
釣り記事(コトヒキの釣り方・釣り場など)
コノシロ(コハダ)
サビキ釣りなんかで釣れるコノシロ。
出世魚で、小さい時のコハダが釣りネタとしてよく知られます。
シーバスなんかのベイトとしてもよく名前が出る魚です。
釣り記事(コノシロ(コハダ)の釣り方・釣り場など)
コバンアジ
側面からみた体型が小判型であることからその名がついた、コバンアジ。
体にある黒点も特徴。写真のものは伊豆諸島新島でのサビキ釣りで釣ったもの。体表がヌルヌルですが、おいしい魚です。
釣り記事(コバンアジの釣り方・釣り場など)
ゴマヒレキントキ
熱帯・亜熱帯海域に分布する、ゴマヒレキントキ。
海水温が妙に高い日にメバリングをしていたところ釣れました。赤いまだら模様が特徴的な魚です。
釣り記事(ゴマヒレキントキの釣り方・釣り場など)
ゴンズイ
ヒレ部分に棘があり、毒を持っているゴンズイ。
穴釣りなんかをしていると結構な頻度で釣れてきたりするので、刺されないように注意が必要です。最近足で踏んだ時に棘が貫通して刺さってしまいました。これがもう長い間ジンジンと結構な痛み。気をつけましょう(泣)
西の方では、味噌汁の具なんかにするとの噂も聞きました。が、わたくしは食べたことはありません。
釣り記事(ゴンズイの釣り方・釣り場など)
サッパ
サビキ釣りで釣れるサッパ。
別名ママカリ(飯借)。おかずにすれば隣家にご飯を借りてくるほど旨い!という意味、寿司にしたらおいしかったですよ。
釣り記事(サッパの釣り方・釣り場など)
調理記事(サッパの捌き方・調理方法など)
サバ
投げサビキしていると釣れてくるサバ。
ルアーにも食ってきますね。
カゴ釣りなんかをしていると、サバが入ってきたら納竿のタイミング……と言われたりするくらい回遊に当たるとずっとサバばかり釣れます。
よく釣れるものではマサバとゴマサバがありますが、ゴマサバにはその名の通りゴマのような黒い斑点のような模様が目立ちます。
釣り記事(サバの釣り方・釣り場など)
調理記事(サバの捌き方・調理方法など)
サメ
外道として釣れてくることのあるサメ。
泳がせ釣りや魚の切り身を餌にぶっこみ釣りなどをしているとかかってきたりします。
鮫には無数の種類が存在しますが、ここでは一括りにまとめています。
釣り記事(サメの釣り方・釣り場など)
ショウジンガニ
穴釣りをしていたりするとテトラポッドに張り付いているのを見かけるショウジンガニ。
イソメなんかを針につけて目の前にちらつかせるとつかんでくるので、うまいこと釣り上げます。これが難しいのですが、結構面白いです。
味噌汁にすると良い出汁が出ておいしいですよ。
釣り記事(ショウジンガニの釣り方・釣り場など)
調理記事(ショウジンガニの捌き方・調理方法など)
シラウオ
釣るものではありませんが、湖などで釣りをしているとスレがかりしてくることがあるシラウオ。
ブラックバスのシラウオパターンなどでのベイトとして知られます。
網で掬うなどして捕ることも可能。
地域によって捕獲禁止時期があるので注意。
釣り記事(シラウオの釣り方・釣り場など)
シリヤケイカ
エギングやテンヤで釣ることができるシリヤケイカ。
胴体の頂点(尻)の部分から出す赤褐色の粘液で尻が赤っぽく汚れたように見えることが名前の由来。
コウイカに似ていますが、甲の後端に棘がないことや柄が点のような形であることから見分けられます。
釣り記事(シリヤケイカの釣り方・釣り場など)
調理記事(シリヤケイカの捌き方・調理方法など)
シロギス
イソメで投げ釣りしているとかかってくるシロギス。
砂地で仕掛けを投げ、人がゆっくり歩くペースくらいに巻いてやると食いついてきます。
スターオブ天ぷら。
釣り記事(シロギスの釣り方・釣り場など)
調理記事(シロギスの捌き方・調理方法など)
スズメダイ
サビキ釣りなんかをしていると釣れてくることの多い、スズメダイ。
群れになって集まってくるので、一度釣れ始めると入れ食いになる外道の定番。
釣り記事(スズメダイの釣り方・釣り場など)
調理記事(スズメダイの捌き方・調理方法など)
ダイナンウミヘビ
一瞬アナゴかと思いきや、釣り上げるとがっかりのダイナンウミヘビ。
ヘビと呼ばれるだけあって鋭い歯を持っています。フィッシュトングにも思いっきり噛み付いてくるので、注意が必要です。
釣り記事(ダイナンウミヘビの釣り方・釣り場など)
タイリクバラタナゴ
小物釣りのターゲット、タイリクバラタナゴ。
タナゴ仕掛けで、練り餌や赤虫を餌にして釣ります。
婚姻色を身に纏うと美しく、釣りの対象として人気。
一方、ニッポンバラタナゴと雑種化することが問題ともなっている外来種でもあります。
釣り記事(タイリクバラタナゴの釣り方・釣り場など)
タカノハダイ
鯛と名が付いているものの、外道とされることの多いタカノハダイ。
臭みのある個体があるとのことで、一般には流通していません。写真のものは臭みが無く美味しくいただけました。
堤防からよく釣れるボーダーのシマシマ魚にノミネート。
縦縞だと他にはカゴカキダイなどがいますね。
釣り記事(タカノハダイの釣り方・釣り場など)
調理記事(タカノハダイの捌き方・調理方法など)
ダボハゼ
都内の川でも釣れるダボハゼ。
子供の頃からダボハゼと呼んでいるので違和感ないのですが、マハゼ以外のハゼ科の魚の総称です。写真は、ヌマチチブ 。