メバリングメバリングメバリング……。
楽しくてメバリングばっかりやっています。楽しいよメバリン、ありがとう。
釣りは自然を相手にした遊び。
当然、風が強くてメバリングには向かない日もあります。
そんな日にも、釣りをしてみるのが大事。
もちろん、強風高波で危ない場合はやらないですが、釣りがしづらいだけであればやってみる。結構発見があるものです。
強風の中メバリングをしてきましたが、ラインが流されてしまったりとやりづらい。
やりづらいけど、面白い。やりづらい中での釣りを考えるのが結構、楽しいんです。
PEライン:0.3号 リーダー:フロロ6lb
強風でも釣りへ!やりにくい中でもメバル釣り
二日に一回ペースで行っちゃっています、メバリング(笑)
やればやるほど面白い釣りだなぁ……と。奥が深いんですよねぇ。
しかしながら、釣りに行こうって思うと天候が悪くなってしまったり。
それでも、よっぽどのことが無いと釣りをやめられないのが釣り人。多少の雨くらいは許容範囲です。
さて今日もメバリング……と思っていたら、午後から急に強風に。
いやいや天気予報と違う!なんて文句を言いながらも釣り場へ向かうわけです(笑)
細いラインを使うメバリングにとっては強風は大敵。
波が高くなって危ないようであればもちろん帰りますが、やりにくいだけであれば釣りしちゃいます。
強風に翻弄されつつも楽しむメバリング
さてさて、そんな強風の夜。
いつものリグで開始するもやっぱり厳しめ。
PE0.3号、0.9gのジグヘッドでいつもは釣りをしていますが、強風の中だとラインが流されてジグヘッドが浮いてしまってうまく巻けません。
レンジを深くするのも無理。ジグヘッドを1.3gに変更してみます。
シラスヘッドの1.3gにするとなんとか誘える状態に。
ジグヘッドの重さを変えてすぐに反応がありました。
25cmほどのメバル。
ワームはワームはキビキビナーゴ2インチのグローピンク/シルバーフレーク。
続いてもメバル。
サイズは小さくなりましたが、強風の中でも反応をくれるのは嬉しい限り。
0.3号のPEラインは強風でどんどん流されてしまいます。
暗い中なのでラインが見えず気付かないですが、見えていたら驚くくらい軽いPEラインは風に流されています。
その状態に翻弄されつつも、風に流されることを利用しながらドリフトしてみたり。
イメージ通りにいって魚が喰ってきた時には普通に釣れた時よりも楽しかったりします。
よく釣れて気に入っているキビキビナーゴですが、弱点は耐久力。
フグがいたようでサクッと噛みちぎられてしまいます。
フグに強い月下美人ビームスティックに変更して続行。
2.2インチ蛍光レモンです。
レンジを落とすとフグに喰われていたのですが、ビームスティックにしたことで恐れずに深いところを狙えるように。
深いところのほうが、サイズの良いメバルがいる印象。
ビームスティックは安定感抜群のワームですね。
コア部分に高濃度のイワシオイルが配合されていて集魚効果があるのだとか。
「今は中層くらいかな」「風にのせてドリフトしてみよう」なんてリグの動き想像しながらやってみると、強風の中でのメバリングも楽し。
しんどい部分も当然あるのですが、その中で魚を出すのが楽しいですね。次に風の無い時にやるメバリングがより楽しくなりそうですし(笑)
大きめのメバルを数匹お持ち帰り。
メバルの食べ方としては3日寝かせて刺身が一番好み。次点で一夜干し。
干さずに塩焼きで食べると川魚のように淡白。
プレミアムほりにしかけて食べたら美味でございました。
釣って楽しい、食べておいしいメバル。
やめられません、メバリング。
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