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旅行記

電車のホームで夜を明かす…ドイツの霧がかる町で過ごした長い夜

気温は氷点下近く。小さくはない駅だったためプラットホームは3つあるが、電車を待つ人は自分の他にはいなかった。 それもそのはず、時間は夜の2時過ぎ。アパートを借りて住んでいるベルリンでは週末には夜通し電車が動いていたりするドイツだが、今いるの...
旅行記

ドイツベルリンの無料ライヴハウスに訪れて感じた危うさと興奮

もう10年以上前のこと。僕がドイツの首都ベルリンに滞在していた頃の話です。 志を共にして一緒にベルリンに渡った友人が半年ほどで日本に戻ってしまい、アパートに帰っても広い部屋で一人で過ごす時間にも飽きてきた頃。僕は刺激を求めてベルリンの街を徘...
旅行記

壮大なケルン大聖堂!世界遺産の教会はドイツ旅行では必見!

ケルン大聖堂はドイツに旅行に行った際には是非とも訪れて欲しい場所。ドイツ国内で4番目に大きな都市「ケルン」の一番の見所は街の中に高くそびえ立つケルン大聖堂。
旅行記

2007年ミュンスター彫刻プロジェクトの写真を貼ってみる

2007年の夏、僕はドイツの西側に訪れていた。目的は、大規模な2つのアートイベントを巡るため。カッセルで行なわれていたドクメンタとミュンスター彫刻プロジェクトだ。
旅行記

10年に一度!ドクメンタとミュンスター彫刻…が来年同時開催!前回の写真を貼ってみる

ドイツで開催される大規模なアートイベント、ドクメンタとミュンスター彫刻プロジェクトの同時開催がいよいよ来年に迫っている。9年前の夏に僕も両イベントに訪れていた。
旅行記

白磁器で知られるドイツのマイセン!磁器の歴史と中世の街並み

ドイツの東側、ザクセン州にある街マイセン。「マイセン」と聞くと思い浮かぶのは白磁器かと思います。磁器も素晴らしいですが、歴史ある城や中世の面影が残る街並みも素敵。
旅行記

Tacheles(タヘレス) – ベルリンのアーティストが集まった廃墟

ドイツ・ベルリンに存在したアートハウス タヘレス。廃墟のような外観、ステッカーが張り付くされた壁、そこに集まるアーティストたち…その面白さは圧倒的でした。
旅行記

【手記】ジャーマンレイルパスを利用してドイツ各地を巡ったときのコト

ドイツに行ったばかりのときに使っていた手帳。10年近く前の2007年の手帳だ。そこには、ジャーマンレイルパスを利用してドイツ各地を巡ったときのことが書かれていた。
旅行記

クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ

知識を持っているとか趣味が同じとか話していて楽しいとか、そういった要素を一切省いても純粋に『人』として好きになれた友人は彼が初めてだった。彼は、同居人だった。
旅行記

ドイツ フランクフルトの風俗アパートの女たちと群れる男の狂気

古めかしいアパートのひとつひとつの部屋の前に女が立っている。皆下着姿だ。肌の色も目の色もそれぞれ違う。僕は足早に歩きながら女を一瞥しては「違う」と次の女に目を向ける。
旅行記

ベルリンのゲイバー 重厚な扉のなかは果てしない熱量に溢れていた

彼はゲイだ。彼のアパートに行き彼のドローイングのモデルをしてからというもの、僕らは十年来の友人のように仲良くなった。彼と行くところは、いつも決まってゲイバーだった。
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海外ベルリンで撮影したレディースファッションストリートスナップ

ドイツベルリン在住時にストリートスナップのカメラマンをしていたときに撮影したレディースファッションスナップを公開します。個性が光るファッションをした女性ばかり!
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【海外メンズストリートスナップ】ベルリンで撮影したファッションスナップ

ドイツベルリン在住時にストリートスナップのカメラマンをしていたときに撮影したメンズストリートスナップを公開します。個性豊かな服を着たかっこいい方ばかりです。
旅行記

ドイツ語を話せない僕がベルリン在住時に「これだけは」と覚えたドイツ語

僕は以前ドイツのベルリンに1年ほど住んでいました。 アート活動で向かったドイツですが、僕はドイツ語が全く話せない状態でした。 英語で暮らしていけるだろうと悠長に構えて行きましたが、年配の方には英語が話せない方もいました。また、アートマーケッ...
旅行記

ドイツベルリンでのアート 文化にアートが根付いていること

日本には根付いていないが、ドイツには国の文化として根付いているアート。本日はドイツベルリンに在住時に感じた、アートと文化のことについて綴ります。
旅行記

【モノへの意識の違い】ベルリンでストリートスナップを撮っていて感じたこと

最近友人がものづくりしているのを見て、ものすごく感化されてます。やっぱりモノ作りっていいですよね。人間の根底的なもののような感じがするんですよね。 その友人は木を彫っていて、その作り上げられるモノ自体がすごく好きなんです。
旅行記

「人の足はどこに向かうのか」ベルリンに在住時に撮影した写真

ベルリン在住時、僕はいつもカメラを片手に出かけていました。 ベルリンの街並みや建物は被写体として申し分ない、魅力的なものばかりでした。綺麗な部分ばかりでなく、ベルリンの壁など負の部分もさらけだした街に惹かれていました。何枚となく写真を撮りま...
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「僕は本当にゲイではないのか」アートと同性愛の熱量

僕はゲイではありません。確認してみたけど違いました。 確認してみたというと卑猥な響きになりますが、身体の接触などはなかったことを先にお伝えしておきます(笑)そして、僕は同性愛者に対して偏見はありません。日本も同性愛者が自由に過ごせる寛容な国...
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ドイツベルリンの年末年越し!飛び交う爆竹と割られる瓶!!

皆さんは年越しはどう過ごしますか? 日本での年越しは、神社に繰り出したり、毎年恒例のテレビを観たり、年越し蕎麦を食べたりする方が多いでしょうか。 ここでは、僕がドイツベルリン在住時に体験したドイツでの年越しについて綴ります。
旅行記

旅行・観光におすすめのドイツベルリンに住んでいた時のこと

ドイツ首都のベルリンに、僕はワーキングホリデービザで1年住んでいたことがあります。ドイツ大使館に行ってビザを取得して向かいました。 ここではドイツでの生活の一部をざざっと写真でお伝えできればと思います。