江戸川でウナギ釣り!シーバス・ニゴイ・ギギ…念願のウナギGET!!

釣り

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千葉県市川市付近の江戸川での川釣り。
昨年より、夏〜初秋シーズンにはテナガエビ釣りを楽しんでいるわけですが、ここのところはウナギをターゲットにしてのウナギ釣りです。

ウナギ狙いを決めてからの釣りはこれで3回目。
前回・前々回とニゴイに翻弄され、テナガエビ釣りをすれば楽しくて熱中してしまったりと、ウナギを釣りあげることはできず。今回は3度目の正直ということで、新しい餌を追加しての参戦。

結果としては、念願のウナギを釣り上げることに成功!嬉しいかぎり。
他にもシーバス・ニゴイ・ギギ・テナガエビが釣れ、楽しい釣りとなりました。

千葉県市川市付近の江戸川で3度目のウナギ釣り

ウナギをターゲットにしてからは、今回で3度目の釣り。

ウナギ狙いとしたにも関わらず、前回・前々回の釣りで釣れたのはニゴイばかり。
ニゴイでも釣れればやっぱり楽しいのですが、今回は3回目ということもあってそろそろウナギを釣りたいところです。

ということで、いつもの千葉県市川市付近の江戸川へ。
今回は先輩も合流しての釣り予定なのですが、日没前後が一番ウナギが釣れるとのことだったので前乗りしての釣り開始です。

釣れるもシーバスにニゴイ…放置していたテナガエビ仕掛けにウナギ!?

仕掛けは前回と同様。
鯉オモリにウナギ針のぶっこみ仕掛けです。

仕掛けは同じなのですが、釣り餌は新しいものを追加してみました。海釣りではお馴染みの青イソメを使ってみることに。
これまで同様ミミズも並行して使います。

ちなみにミミズは熊太郎が良さそうですね。

前回は大関ミミズを買ってみたのですが、数が少なくて600円とか。
熊太郎は量が多くて安心して使えました。

夕まずめに何投か探っておきたいと仕掛けを投げると、鈴の音が鳴り出します。
あげてみるとシーバス。まだフッコとも呼べないくらいのセイゴですね。あらためて見るとシーバスって綺麗ですよね。

辺りが暗くなりだしてすぐかかったのはニゴイ。
ここのところニゴイばかり釣っているので、かかった瞬間にニゴイだとわかりました。

結局日が暮れてから1時間ほどでシーバスとニゴイそれぞれ2匹ずつ。
なんだかんだバタバタしていて、ようやく落ち着ける頃になって先輩合流。2人でウナギ狙いで並んで竿を出します。

前回・前々回と、テナガエビを餌にしたところアタリが多かったので、手前でテナガエビ釣りも開始。
若干食いが鈍っているものの、日没後しばらくはコンスタントに釣れました。

肝心のウナギ仕掛けに反応があまり無くなった上、前回・前々回と続けてきたポイントが根掛かりが多いということもあって、ポイントを変えることに。
移動するため、放置していたテナガエビ竿を回収してみると、何かかかっていて結構ひきます。

あげてみるとなんとウナギ!
テナガエビ釣りしたことある方ならわかると思いますが、テナガエビの針ってすごく小さいんですよ。ハリスも細いし。

そのテナガエビ仕掛けにウナギ。初ウナギが思いもよらない形で釣れちゃいました。
とは言っても、まだ小さいウナギだったのでリリース。

ウナギがいるってわかったことだけでも良し。
意気揚々と別のポイントへと移動します。

ついに念願のウナギGET!ギギやシーバス・ニゴイにも遊んでもらいました

別ポイントは根掛かりも無く良い感じ。
先輩がいたことでポイントを移動する気力があったのですが、一人だったら帰っちゃっていたかもしれません。

そして、このポイント移動が功を奏します。
しばらくはアタリがなかったのですが、夜遅くなって魚がかかり始めまして。

何度かかかってきたのがギギ。
初めて釣りましたが、YouTubeのソータローさんのチャンネルで見ていたのですぐにギギだとわかりました。

ギギはナマズ目ギギ科ということでナマズの仲間。日本の固有種なんだそうです。
胸ビレと背ビレに棘があるので注意。微量の毒を持っているそうですよ。

※アメリカナマズとのご指摘いただきました

この辺りでかなり強風になり、川の流れも速くなり始めたので、アタリがほとんど感じられなくなりました。
一定周期でリールを巻いてみて、重かったら「魚?それともゴミ?」と思いながら仕掛けをあげる感じ。そんなふうに仕掛けを投げては待つという行為を繰り返していると……。

ついに念願のウナギが我が竿に!
釣りあげると、針を外そうとして糸に絡みつきます。この反応はウツボやアナゴ、ウミヘビなんかと同じ動きですね。

足元が芝地だったのですが、芝の中をウネウネする姿はヘビのようですね(笑 )
クーラーボックスに入れてエアレーションをかけてお持ち帰りです。

この後もしばらく粘ってみましたが、釣れたのはニゴイやギギ・シーバスといったところ。
納竿して自宅へと戻ります。

自宅に戻ってから、水槽に釣ってきたウナギを投入。
水は水道水にして泥抜きです。

エアレーションをかけて蓋をします。
様子を見ていると、夕方前後に一度暴れる傾向があるように思います。蓋をしていないと水槽から飛び出てしまいますね。

翌日、明るい中でウナギを観察。
んん……かわいい……。2週間ほど泥抜きと思っていたのですが、はたして2週間後に食べることができるかわからなくなってきております。

まとめ

3度目の正直!と挑んできたウナギ釣りでしたが、見事ウナギを釣りあげることができました。良かったぁ。
毎日水を取り替えながらウナギとコミュニケーションをとるのが日課となっております。

ニゴイ・シーバス・ギギ・テナガエビ・マハぜなどなど、ウナギは1本だけという結果でしたが、釣りとしては釣れた魚種も多く楽しめました。
近くの川での釣りでも、これだけ楽しめるんですね。

ウナギ釣り、結構面白いのでまたやろうと思います。
どうやら寒くなる前までがシーズンのよう。今月もう一回くらいやりたいなぁ。

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コメント

  1. うなぎ釣りたい より:

    それアメリカナマズですよ!!

  2. ishikawa より:

    判別が難しいですね。。ありがとうございます!

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