唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも見所の多い神社

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

上野恩賜公園内にある上野東照宮
徳川家康・吉宗・慶喜を祀っていることでよく知られ、ぼたん苑などもあり人でいつも賑わっている神社です。

社殿などを見るには拝観料が必要ですが、無料区域だけでも唐門や銅燈籠など見所が多い上野東照宮。
上野公園での散歩と合わせて、ぜひ一度参拝して欲しい神社です。

徳川家康・吉宗・慶喜を祀る上野東照宮

東照宮といえば最初に頭に浮かぶのが日光。
ただ、全国にも東照宮はいくつもあり、上野にある東照宮もそのうちの一つです。

上野東照宮は上野恩賜公園内の、動物園の入口近くにあります。

参拝時間は、

  • 冬季(10月~2月): 9:00~16:30
  • 夏季( 3月~9月): 9:00~17:30

となっています。

大石鳥居を通って境内へ

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

大石鳥居を通って境内へと入っていきます。
1633年(寛永10年)に酒井忠世によって奉納された大石鳥居。国指定重要文化財とされていて、石材には備前の御影石が使用されている立派な鳥居です。

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

参道の両側には石灯籠が並びます。
その数なんと200基以上。ほとんどが現在の社殿が建築された1651年(慶安4年)に、諸大名より奉納されたものだそうですよ。

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

参道からは旧寛永寺五重塔も見えます。

元々は上野東照宮の五重塔でしたが、明治の神仏分離によって寛永寺の帰属となりました。
現在は上野動物園の中にあります。

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

境内にはぼたん苑もあり、春と冬にぼたん祭がおこなわれています。
入苑料は¥700。

唐門と銅燈籠

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

鳥居を抜けて参道を歩いていくと、金に輝く唐門が目に飛び込んできます。
1651年(慶安4年)に造営された国指定重要文化財で、正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)です。

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

柱の四額面には昇り龍と降り龍の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みにいくという伝説があります。
昇り龍というと上を向いている印象ですが、偉大な人ほど頭を垂れるということから、頭が下を向いている方が昇り龍と呼ばれているそうです。

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

唐門近くには全48基の銅燈籠が設置されてます。
こちらも国指定重要文化財に指定されており、諸大名から奉納されたものとのこと。これがまた近くで眺めていると趣があって素敵なのです。

まとめ

唐門に銅燈籠…上野東照宮は無料区域だけでも必見の場所

参拝後には、大石鳥居横にある東照宮第一売店で食事するのもおすすめ。
ラーメンやカレーライス・丼ものなどが置かれており、半世紀続くという店は佇まいが渋いです。

上記のほか、社殿などを拝観したい場合は拝観料¥500が必要となります。
ただ、無料区間だけでも見どころのある神社ですので、上野公園の散策と合わせてぜひ訪れてみてください。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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