久世福商店の「万能だし」でおでん!手軽に本格的な出汁料理

和食

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久世福商店万能だし
だしパックに小分けされているので、そのまま水から3~5分煮出すだけで手軽に本格的なだしがとれる便利商品。

便利なだけではなく味も確かで、こだわりの焼津産かつお節と削り節をベースに国産さば節や瀬戸内海産のいりこ・焼きあご・日高昆布などをバランス良く配合した、香り豊かで旨みに溢れる仕上がり。
簡単でおいしいオススメのだしパック。だしの風味をいかした料理を作りたくなります。

ということで今回、この万能だしの味を堪能するために作ることにしたのはおでん。
その他の調味料はできるだけ最小限に抑え、久世福商店の万能だしの風味をいかしてみたいと思います。

化学調味料・保存料無添加の本格的な万能だし(久世福商店)

だしパックに小分けされていて使いやすい久世福商店の万能だし。

この万能だしの骨格を決めるかつお節は焼津で生み出された節のみ使用。
さらに国産さば節や瀬戸内海産のいりこ・焼きあご・日高昆布などをバランス良く配合。化学調味料・保存料無添加です。

だしを使う日常的な定番料理といえば味噌汁。
味噌汁で活躍してもらってももちろんおいしいのですが、今回はだし本来の味をできるだけ堪能したいのでおでんを作ってみます。温かい料理が食べたくなる季節にもなりましたしね。

久世福商店の万能だしを使っておでん作り

おでんを作るときに使うことの多いおでんの素。
おでんの素を使えば簡単に作れるのですが、今回は出来合いのものは使わずに久世福商店の万能だしをベースに調理してみます。

万能だしの基本だしの取り方や料理例はパッケージの裏に書かれています。
基本的には、水から3~5分煮出すだけで手軽に本格的なだしがとれます。

8gのだしパックが5包。
パックのまま使えるのは簡単で良いですね。

鍋物(4人前)でだしパック1包に水600ccということでしたが、今回は贅沢にだしパックを2つ使用。

基本だしの取り方に従って、だしパックを水から煮出します。
沸騰したら中火で3〜5分間煮出し、だしパックを取り出すだけ。

この時点でだしの良い香りがキッチンに漂います。
調味料は酒・塩に加え、薄口醤油を少し。だしの味を堪能するために、調味料は最小限に。

あとは具材を煮込むだけ。
具材の並べ方などの見た目は男の料理なので大目にみてください(笑)

しっかりと煮込んだら完成。
おでんの素を使わずに作ったおでんのお味はいかがなものでしょう。

風味豊かで料理を簡単で本格的なものにしてくれる久世福商店の万能だし

久世福商店の万能だしで作ったおでん。
かつお節をはじめとした魚系の香り……立ち昇る湯気から感じられる香りが食欲をそそります。

まずはだしがよく染みた大根から一口。と、口の中に大根から染み出したスープが広がります。
そのスープからはだしの豊かな旨味が感じられます。決して尖っているわけではないのですが、強く感じられる旨味。

月並みな表現ですが、頭に浮かんだのは”料亭の味”。つまり、本格的な味ということ。
鼻腔に抜ける香りが強く旨味も豊かなのですが、実に上品にまとまっています。カラシよりも、柚子胡椒が合いますね。

だしパックを2つ使ったということもあるかとは思いますが、わずかな調味料でも十分おいしいおでんとなりました。
他にも万能だしを使ってうどんなんかを作ってみましたが、風味豊かな仕上がりになりましたよ。

煮込むだけじゃない!久世福商店の万能だしを調味料に

万能だしの調理方法は基本的に煮込んで基本だしを取る形なのですが、パッケージ裏に書かれている別の使い方がおいしかったのでご紹介。

まずだしパックを破って中のだしを出しまして……。

そのだしの粉をチャーハンなんかにかけて炒めるだけ。調味料として使うんですね。
これだけで普通のチャーハンがグレードアップ!だしが香る、旨味増し増しのチャーハンになります。

他にも焼きそばに追加してみましたがこれまた美味。色々な料理に使えますね。
まさに”万能”。

まとめ

色々な料理で使える久世福商店の万能だし。
寒くなり始めた季節ということでおでんにしてみましたが、だしの風味が効いたおいしい仕上がりとなりました。

前述の通り、万能だしは味噌汁やうどんに使ってもおいしく、パックからだしの粉を出して調味料として使っても良い味が出ます。
簡単に本格的な味を出せるので、オススメの万能だしですよ。

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