新宿歌舞伎町でハシゴ酒!先輩に案内してもらったディープ酒場が◎

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東京の新宿歌舞伎町
夜になればその薄暗い部分も丸っと包み込みようなネオンがギラギラと主張しだし、その光に吸い寄せられるように人々が集まる街。

通っていた専門学校が新宿近くにあったことと、学校を出てからも新宿近くでバイトしていたこともあり、10年ほど前には僕も虫のように光に群がってはゴールデン街で飲んでいたものです。
しかし、ここのところはほとんど行くことも無くなっていました。久々に訪れてみたいなとずっと考えていたのですが、なかなか機会が作れずにおりまして。

そんな折、先輩のYさんに誘っていただき、歌舞伎町でのハシゴ酒に繰り出すことと相成ったのでした。

肩を寄せるように客同士の距離が近い「カミヤ」から始まり、まるで異国のような雰囲気の「上海小吃」、ロックバー「Bar PSY」でゆらりと強めの酒を飲んでからゴールデン街へと繰り出す……。
その中には10年ぶりに訪れる店もあったりと……歌舞伎町ハシゴ酒、おかげさまで存分に楽しませていただきました。

夕方に集合して歌舞伎町ハシゴ酒スタート!

前述の通り、新宿近くに通っていた専門学校やバイト先があったことで、10年前には割と頻繁に訪れていた歌舞伎町。
歌舞伎町といっても、僕がよく通っていた飲み屋・バーはゴールデン街にあり、ゴールデン街以外の飲み屋には疎いのが実情。しかも10年前のことですからね。店も変わっていたりするでしょう。

その点、今回誘ってくれたYさんは歌舞伎町周辺でよく飲んでいるとのことで、Yさんの案内で歌舞伎町でのハシゴ酒に繰り出すことになりました。
普段の僕らの関係性からそうなのでが、僕はYさんの後ろをひょこひょこついていくだけ。すんません、いつも頼りにしてます。

1軒目は「カミヤ」ざくっと飲む気持ちが必要!

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まず初めに向かったのは「カミヤ」。
佇まいからして漂う老舗感。中を覗くと店内にはお客さんが肩を寄せるように近い距離で飲んでいて、活気に溢れた雰囲気がパッと見でも伝わってきます。

カウンターとテーブル席は満席で、奥の座敷へと案内されます。カウンターとテーブルの間も狭いため、奥に行くにも少し服を擦ってしまいながら入る感じ。
座敷でも「おや、これ座れます?」といった具合のスペースで、両隣の方に触れるか触れないかくらいの状態です。

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席に座るか座らないかの段階で飲み物と料理を店員の方に聞かれます。Yさんがいなかったら戸惑っていたと思いますが、Yさんがスムーズに注文してくれたことで一安心。
とりあえず乾杯!と生ビール。喉が渇いていたので実に旨い。

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こちらガツ刺し。串で刺していただくスタイル。
アテに丁度良い濃い目の味付けで、ビールが進むお味。おいしいです。

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こちら焼きの盛り合わせ。見ての通りのタレでございます。
あっという間の注文、そして息つく間もなく運ばれてきて常に店員さんは動き回っている感じなので、焼きのどれがどの種類かはまったくわかりません。

わかりませんが、旨いからいいんですw
特にタマネギが挟んであるものが、タマネギの甘みともつ焼きの旨みが相まって美味……。まあ実際、味わっている間もないくらいの慌ただしい雰囲気だったのですが。見ていて笑っちゃうくらい。

ザ・大衆飲み屋ですね。
店員さんがゴリゴリ注文聞きまくって店を回している感じ。地元立石で慣れているから僕は大丈夫ですが、慣れていないとびっくりするでしょうね。

ゆったりと落ち着いて飲むといった感じとは正反対の雰囲気なので、1軒目にサクッと飲む感じが良いのかもしれません。

異国の雰囲気漂う上海小吃 (シャンハイシャオツー)

次に向かったのは思い出の抜け道(新宿センター街)周辺。
路地裏に昭和の雰囲気が漂う、小さなバーがいくつか並ぶ一角です。

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そこにある上海小吃 (シャンハイシャオツー)が次の目的地。
店名の通り、上海料理などを提供しているお店です。

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店の前はこんな感じ。人が同時にすれ違うのも難しいくらい細い路地にあります。
この雑多な感じはまるで異国の雰囲気。ほろ酔いの頭だと現地に来たのではないかと錯覚するくらいの空気感です。

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中国といえばこれ、青島(チンタオ)ビールで乾杯!好きなんですよ、青島ビール。
外観だけでなく店の中も現地っぽい雰囲気なわけですが、先ほどまで狭いスペースの中で飲んでいたのでだいぶゆったりとしているように感じます。

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アテは、しじみの醤油漬け。
味付けが日本寄りでないのが◎。当然ながら青島ビールにもバッチリ合います。

さて、こちらの店のメニューには、通常の料理の他にもカエルやクモ・ムカデ等のいわゆるゲテモノ系料理もあります。
僕は正直そっち系苦手なのですが……Yさんが食べたことがあるというサソリを食べてみることに。サソリくらいなら大丈夫だろうとほろ酔いの頭は判断したわけですw

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やってきました、こちらがサソリの唐揚げ。
注文時に「サソリは大きいほう?小さいほう?」と聞かれたのですが、そこはすかさず「小さいほうで」と返答!

食べてみると旨くも不味くも無し、といったところ。味付けも若干スパイスで辛くなっていますが、あまり味は感じないですね。
カリッとした後にニュルッと中から何かが出てくる感じは気になりますが……面白いものを食べられましたw

ロックバー「Bar PSY」でペルノーとイエーガー

ここまでの2軒は大衆系の店でワイワイガヤガヤ。
ということで、次はバーでふらりと強い酒。案内してくださる順番が素敵。

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訪れたのは1軒目に訪れたカミヤからすぐ近くにあるロックバー「Bar PSY」。
2階にあるのでちょっとわかりづらいですが、ビルに掲げられた看板が目印です。

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店内は暗めの空間となっており、バーの雰囲気を盛り上げているのがブルーのライティング。
ロックミュージックが流れる店内にはライブ映像も映し出されています。

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バーにくるとついつい注文してしまうのがペルノー。
以前綴ったこともあるのですが、一番好きな酒は何かと聞かれたらペルノーと答えるくらい好みの酒です。

一番好きな酒はペルノ(PERNOD)!キャンプなんかにも合いますよ

ロックにしてもらい、冷えて白濁し始めたペルノーをクイッと喉へ。強い香りが鼻腔を抜けていく時の感じと音楽の相性が実にいいのです。

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さらにはショットでイエーガー。この後ゴールデン街に繰り出す予定だったので気分盛り上げようということで。
イエーガーってドイツの酒でしたよね。色々生薬も入っているということで、まあ養命酒のようなもんでしょう。

強い酒も飲んで調子も出てきたので、いざゴールデン街へと繰り出すことに。

いざゴールデン街へ!原子心母から始まり別のバーへと……

「Bar PSY」を出た後はゴールデン街へ。
頻繁に通っていた10年前以降にもふらっとこの辺りに訪れることはありましたが、ちゃんと時間を持ってきたのは久しぶりのこと。

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以前に訪れていたバーのことをYさんと話していたら、なんとそのバーが次の目的地。
実に10年ぶりに「原子心母」へ。まさかの一致で驚きました。

ゴールデン街の雰囲気や臭いは当時のことを思い出すきっかけには十分で、近くに座ったお客さんと話ながらも、10年前のことを思い出したりこの10年間を思い返したりとなかなか面白い酒となりました。

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「原子心母」を出た後はYさんおすすめのバーへ。
この頃になるともうだいぶ気持ち良く酔っ払い始めておりました。

この日飲むまでの時間はしっかりと仕事詰め込んでいました。
Yさんは近くにいると安心する方で、飲み始めたら急に気が抜けて酒が一気に回った感じでした。気持ちいい。

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「原子心母」の後に行ったバーもすごく良い雰囲気で、酒もアテもおいしく、楽しく過ごしまして。
ただ、マスターの名前は覚えているのに、店の場所や名前は覚えていないんですよね。また行きたいので今度Yさんに聞いておこう……。

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ワインなんかを飲んで楽しむ遅い夜の時間。
ゴールデン街のバーは、マスターや一緒になったお客さんとの話が実に楽しい。そう、これが楽しくて、刺激的で、以前は通っていたのでした。なんだか忘れかけていた気持ちを思い出させてくれる時間となりましたよ。

まとめ

新宿歌舞伎町でのハシゴ酒。
大衆酒場から始まり、中華店→バーと目白押しで楽しんでしまいました。

酔っ払いながらただただついて行くだけで楽しいディープなお店に行くことができまして……。
Yさん本当にありがとうございます。

色々な料理・酒を楽しんだ上に、目から入ってくる光景も毎度毎度面白いものばかり。さらにはYさんだけでなく、同じ空間にいた初対面の方々とも話すことができました。
やっぱり面白い街だなぁと、妙に意識がはっきりした頭で帰路につきました。また来ます、と。

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筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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