日本でアーティストを志すのがなかなか難しい理由は以前綴らせていただきました。
キュレーターに見つけられたり、特定のギャラリーがつかない限りはアーティスト自身での『自分プロデュース』も必要かと思います。
ここでは、海外のアーティストたちとコミュニケーションがとることが可能になり、無料でウェブ内で自分の作品を展示ができるサービスをご紹介します。
海外のウェブアートギャラリーに作品を展示して露出を増やす
今回ご紹介するのは”ARTslant”というサービスです。
ArtSlantは世界的なアートカレンダー、アーティスト、レビューおよび、オリジナルと印刷物のオンラインのアート販売をもったコンテンポラリー・アートネットワークです。
海外のものをおすすめするのは、海外ではアートが生活に浸透しているため、あらゆる人が意見をしてくれます。
日本でしか自分の絵を見てもらったことがない方は是非とも一度試してみていただきたいです。
ページ右上から、無料で会員登録でき、無料スペースを作成することができます。
参考までに、下記が僕のページです。
http://www.artslant.com/global/artists/show/68409-hidekazu-ishikawa
長らく放置したままですが(笑)
このサービスをおすすめするのは、ランキングが月一で行われたりするので、結構見てもらえるということです。
そして前述のように、コメントが意外とあります。
コメントのやりとりから意気投合し、現在もFacebookでやりとりをしている方も何人かいます。
それほど、作品を通すことでやりとりがしやすくなり、海外のギャラリー事情などを聞くことができたりもします。
また、一緒に展示をしたことがあるアーティストは自動的にリストされたりしていました。
登録しておくだけでも、自分のアーティスト名でググったときに上のほうにきたりしますよ。
日本だけでなく、色々な国のアーティストとの輪を拡げていくことをおすすめします。
初めて出会ったアート関係のブログです。
時間のある時にアトランダムに次々と読んでいくつもりです。
楽しい。
ururundoさん
コメントありがとうございます。
アート以外にもいろいろ書いてしまっていますが、読んでいただけたら嬉しいです。
ururundoさんのブログ、毎回記事が公開されるのを楽しみに読ませていただいてます。
これからもよろしくお願いします。