三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

広島県三原市への旅。
三原観光協会主催のモニターツアーの参加がメインの目的だったのですが、ひと足早く訪れて市内を巡ることにしたのでした。

旅と言っても時間はあまりなく、自由に行動できるのは初日のみ。
ということで、今回は”三原駅周辺を巡る旅”をテーマに、駅からあまり離れなくとも楽しめる市内の見どころを巡る旅としました。

三原駅に降りたって真っ先に訪れたのは、三原城跡
新幹線のホームからも城跡の立派な石垣が見える、面白い立地にある三原駅。城跡へは、その駅のコンコースから行くことになります。

ただし、その城跡への道順が少しわかりづらいので、ここでは城跡へ行く方法をまとめます。
駅からすぐの場所にあるため、三原に訪れる際にはぜひ訪れておきたい名所。城跡の高台は公園になっているため、ゆっくりと三原の街を眺めるのもいいですよ。

しかも今年2017年は、三原城が築城されて450年を迎えるメモリアルイヤー。
訪れておかないわけにはいかないですね。

小早川隆景によって築かれた”浮城”三原城の跡へ

三原への旅では真っ先に訪れたい場所がありました。それが、三原城跡。
毛利元就の三男である小早川隆景により築かれた、三原城。当時は満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから、別名「浮城」とも呼ばれるそうです。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

東海道新幹線で広島三原へ!旅飯は東海道新幹線弁当でスタート

東京からは新幹線で三原に訪れました。
前もって調べた情報によると、その新幹線のホームから城跡が見えるそうなのですが、降りたったホームからは見えません。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

ということで逆側のホーム(新幹線の進行方向が福山方面)に試しに行ってみると……見えました!
しかも思っていたよりも立派な石垣が目の前に。これは早く近くに行ってみたい。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

と、勢い新幹線の改札を出てみたのですが、はてさてどうやって城跡に行けばいいのかわからない。
すぐ目の前にあることで、逆に近道を探して右往左往してしまうんですね。

城跡へのものと思われる入口が見えるのももどかしいわけです。
城に攻めこもうとしているのに入口が分からず戸惑っている……とか考えていたら笑えてきてしまいました。

三原駅から三原城跡への行き方

結局、駅員さんに聞くことで城跡に辿り着きました。
ということで、三原駅から三原城跡への行き方をまとめてみますね。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

新幹線で三原駅に訪れた場合、新幹線用の改札と在来線を含めた改札の2つの改札を通ることになります。
改札を出たら、まずは右へ。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

そのまま進んでいくと、西口への案内板がでてきます。
案内に沿って、左へと曲がります。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

西口方面へと曲がったら、右手を注意しながら歩きます。
すると、すぐに「三原城天主台跡」と書かれた案内が見つかるはずです。この階段を登っていきます。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

階段を上りきったところに、城跡への入口があります。新幹線の改札を出てすぐのところから見えた入口です。
城跡に入れるのは6:30~22:00間となっていますので、ご注意を。入場券等は不要ですよ。

公園となっている三原城天守台跡

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

入口を入って階段を上ると、天守台跡に足を踏み入れたというのに、新幹線のホームがすぐそばに見えるという珍しい風景が目の前に。
まるで、駅と一体化しているかのようです。JR山陽本線と新幹線が本丸を貫いている形ですね。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

駅を背にして街のほうへ目を向けてみると、見えてくるのが立派な水堀と石垣。
思いのほか高いところにいることに驚きつつ、青い空と点々とそびえ立つ山をしばらく眺めます。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

「小早川氏城跡」とあるように、小早川隆景により築かれた三原城は、小早川水軍の母港の役割も果たす城でもあったそう。
この城には豊臣秀吉や徳川家康も泊まったことがあるそうですよ。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

当時は、本丸・二之丸・三之丸があり、櫓が32と城門が14もある大きな城だった三原城。
天主台は広島城の天守閣が6つも入る、日本有数の広さのものとされています。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

城跡周辺は公園として整備されています。
天守台跡にもベンチが置かれているので、三原の歴史に思いを馳せながら美しい景色を眺めるのもいいですね。

三原城跡|駅と一体化!?浮城とも呼ばれた城跡は三原駅横にあり【広島三原旅】

駅から出て外側から天守台跡を見てみると、「浮城」を彷彿とする姿を見ることができます。
立派な石垣に目がいきますね。この石垣はアブリ積みという特殊な工法で築かれているそうです。

その昔はどのような風景が広がっていたんでしょうね。
城が残っていないのは残念ですが、立派な天守台跡を見ていると妄想が膨らみます。

まとめ

駅と直結しており、すぐに訪れることのできる三原城跡。
時間がなく今回はメインの天守台跡のみ訪れましたが、街中にもいくつか舟入櫓跡や石垣が残っているようです。

街中に佇む大きな天守台跡は迫力十分。
この旅中に何度も目にしたのですが、なかなか見ることのできない天守台のある風景は何度見ても感動しました。

結局、新幹線で三原駅に降り立った直後と、帰りに新幹線に乗る前の2回、天守台に訪れました。
時間が少なくとも行ける場所にありますので、三原駅で降りた際にはぜひ訪れてみてください。

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筆者について

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1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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