「楽しい」ってやつになかなかたどり着けないから楽しいんだ

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今求めているのは、「楽しい」ってやつです。

「楽しい」ってやつを感じたくて感じたくてたまりません。

「楽しい」って感じている時は、幸せですよね。。。
。。。「楽しい」って一体なんなのでしょう。

「楽しい」って楽しい

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辞書で調べてみると、

たのし・い【楽しい】
[形][文]たの・し[シク]
1 満ち足りていて、愉快な気持ちである。「毎日を―・く過ごす」「テンポのよい―・い曲」「―・いピクニック」
2 富裕である。金持ちである。
3 作物の出来が豊かである。
[派生]たのしがる[動ラ五]たのしげ[形動]たのしさ[名]たのしみ[名]
「堀川相国は、美男の―・しき人にて」〈徒然・九九〉
「この年頃は、いとこそ―・しけれ」〈大鏡・道長上〉

となってます。

2と3はそういう意味があると知らなかったので驚きました。
2なんて、「彼は楽しい」って「彼は金持ちである」って意味になるのでしょうか。
意味としてそうだとしても、なんか嫌だw

2と3は置いておいて、ここでの意味合いとしては1のものです。

満ち足りていて、愉快な気持ちである。」ってやつです。

「楽しい」って気分になるのはどんな時?

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一過性のものであれば、おいしいものを食べたり、好きなスポーツをしたり、いろいろあるかと思います。

それよりも僕が求めているのは、一時的なものではない「楽しい」です。
具体的に言うと、自身が成長しているときが一番「楽しい」と僕は思います。
「楽しい」ということを自身の成長とし、その「楽しい」までの過程に目を向けてみます。
自身の成長の「楽しい」を目標に全力で行動すると、その過程も「楽しい」はずです。
全力でやればなんでも楽しいとよく聞きますよね。
自己啓発的な雰囲気としては懐疑的になりますが、言葉としての意味合いはわかる気がします。

さて、なぜ突然こんなことを書き出したかと言いますと、週末に友人と話したことで、「楽しい」ことをしなきゃ!と思ったからです。

「楽しい」を目指して

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僕が人生でもっとも「楽しい」と感じていたのは、ベルリン在住の頃でした。
苦しく思う時もありながら毎日作品を作り続け、貧乏ではありましたが日々「楽しい」と感じながら生きていました。

その頃の感覚を、今現在は持ち合わせていません。
あの「楽しい」感覚を持つには、その「楽しい」感覚を理解できない人とは付き合えないからです。

「楽しい」感覚を理解できない人は「楽しい」を否定し続けます。
「楽しい」感覚は現代日本のサラリーマン文化の中では特に異質です。

それでもやはり、「楽しい」って感じたい。
このまま諦めていたくない。

僕は、また作品を創り始めることにしました。
今の僕には絵を描く気合いはありません。

なので、今の僕にできることをしようと思います。

近日中に、その挑戦についてみなさんにお伝えできればと思います!

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