浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

浅草にある老舗おにぎり専門店『宿六』。

……こういうのが一番おいしいんだ。
やっぱり米なんだな。
日本人だもの。

シンプル イズ ベストな、おにぎり
具を包む白米、白米を包む海苔、それを包む手のひら

おしんこや味噌汁なんかついてきちゃったら、もう、言うことないのです。

29年創業の老舗『宿六』でいただく絶品おにぎり

東京浅草。
多くの人が浅草寺に日々訪れますが、その周辺には魅力的なお店がたくさんあります。

浅草観音寺裏を散策していたときのこと。

妻が「おにぎり」と書かれた赤い看板を見つけました。

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

「おにぎり」なのに赤。
看板はインパクトがあるのですが、近づいてみると大変風情のある店構えでございます。

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

入り口横にある説明を読んでみると、『東京で一番古いおにぎり専門店』とあります。
中を覗くと寿司屋のカウンターのようなレイアウト。素敵。

これはもう、寄らずに帰るわけにはいきませんな、と。
ふらっと吸い込まれるように店内へ。

手作りがあたたかい。素材がおいしい、おにぎり。

外から覗いたときのイメージそのままに、大変綺麗な内装です。

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

老舗であることがよくわかる資料が壁に丁寧に飾られています。
それ以外には無駄な装飾がなく、食べる事に集中できる空間。

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

カウンター前にはおにぎりの具材が行儀良く並んでいます。
お姿が美しい。
見ているだけでも楽しいですぞ。

お品書きには普段あまり食べる事がない具材も。
しかし、決して奇をてらったものではなく、どれも品が感じられます。

僕は『たらこ』と『葉唐辛子』のおにぎりになめこ汁
妻は『たらこ』と『さけ』のおにぎりとわかめ汁
を注文しました。

おにぎり

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

おにぎりはひとつずつ丁寧に女将さんが握ってくれます。
妻と僕の分がひとつずつ、ザルにのせられて運ばれてきました。
添えられているたくあんの色が鮮やか。

おにぎりを手に持つと、海苔の良い香りが鼻腔をぬけていきます。

一口かじりついてみると、海苔が香り高くパリッと。うわぁ。
専門店というだけあり、絶妙なにぎり具合でふわっとした口当たり、お米がしっかりと立っていて食感が堪りません。
白米の旨味と海苔の風味が絶妙に合わさります。

具材はどれも素材がいい。
上品な風味且つ、わんぱくに頬ばれるおいしさ。
『葉唐辛子』が特に好みでございました。

なんとおいしいおにぎりかぁと夢中で頬張り、最後の一口を口に放り込んだタイミングで、女将さんが残りのおにぎりを持ってきてくれます。
素敵な心遣い。
握りたてをいただける、一番おいしい状態でおにぎりが手元にくるお店

味噌汁

浅草の老舗おにぎり専門店『宿六』 東京で一番古い昭和29年創業

おにぎりといえば、これ。
お味噌汁でしょう。
しかもこちらのお店の味噌汁は赤味噌を使っております。

赤味噌、ご飯に合うんですよね。好み。

おいしいおにぎりとおいしい味噌汁。
幸せ。

まとめ

こういった老舗に出会えるのは嬉しいかぎり。
しかもおにぎり専門店、良い出会いをしたなぁ、と。

こうやって書きながら、もう行きたくなってきました。
口当たりはふわっとしていてやさしくもしっかりとした味の絶品おにぎり。

あああ。
いますぐかぶりつきたい。


おにぎり浅草宿六

■住所 東京都台東区浅草3-9-10

■TEL 03-3874-1615

■営業時間 11:30~17:00 18:00~翌2:00(シャリが無くなり次第閉店)

■定休日 昼:日曜日、夜:水曜日


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筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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