横須賀どぶ板通りで飲み歩き&ビアポン!いつもの角打ちとバー巡り

神奈川

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昨年より時折訪れるようになった、横須賀。
その横須賀を訪れる大半の目的は、どぶ板通り商店街付近でハシゴ酒をすること。

横須賀には米軍基地があるだけあり、そこで働く米兵がどぶ板通り周辺の酒場に集います。
そのため、どぶ板通り周辺は日本にありながら異国の雰囲気に包まれているのが魅力です。一定期間訪れてないと、無性に行きたくなるんですよね

一福のサンマーメンで腹を満たしてから、ヒデヨシ商店で立ち飲みという恒例のコースから始まり、どぶ板通り商店街周辺のバー巡りやビアポン遊びと満喫してきました。
また、横須賀に遊びに行くようになってからちょうど1年ほど経ったので、初心を思い出すべく、久しぶりに三笠ビル商店街裏の山も散策してきましたよ。

横須賀への小旅行!電車に揺られ横須賀中央駅へ

昨年よりハシゴ酒をメインに時折訪れるようになった横須賀。

過去記事にも書いていますが、横須賀に訪れるようになったのはブログ「バックパッカーに憧れて」を運営されているトミーさんと知り合ってから。
トミーさんが書いたどぶ板通りでの記事を読んで、ぜひとも訪れたくなって案内してもらったのがきっかけです。

最初に横須賀を訪れてから、つまりトミーさんと出会ってから1年が経ったこともあり、久しぶりに横須賀でも行ってみようという話になったのでした。

さて、トミーさんと待ち合わせていたのは横須賀中央駅。
住んでいる立石からは電車で最短で1時間半。ちょっとした小旅行のようで行きはワクワクするのですが、飲んだ後に帰ってくるのが結構しんどい道のりとなります。

まぁ、遠いだけあって、地元では味わえない雰囲気をどぶ板では味わえますからね。
どこの店に行こうかしら?なんて考えながら向かいます。

三笠ビル商店街裏の山を散策し、一福のサンマーメンで腹を満たす

横須賀中央駅でトミーさんと落ち合ったのは、昼前。
今回は、横須賀で初めて会った時と同様、序盤は三笠ビル商店街裏の山を散策することにしていました。

横須賀中央駅から汐入方面へしばらく歩くと、mikasaと書かれた細長いアーケード街があります。
その三笠ビル商店街を入っていくと、途中「豊川稲荷入口」と書かれた扉があります。

ここから裏手の山に登れるようになっています。

実に1年ぶりの道。1年前に歩いていた時はトミーさんとも初対面だったためにソワソワする気持ちもありましたが、1年経って今は落ち着いて歩いている自分に気付いたりと。
ブログでの出会いですが、今では親しい間柄。これからはさらにもっと面白い付き合いとなりそうです。出会いって不思議なものです、ホント。

なんて思いつつ、お互いのんびりと話しつつ、山の上からの独特の景色を楽しみながらの散策。途中、買っておいたビールを高台から海を眺めつつ飲んだり、と。
横須賀中央駅方面から山を越えて、汐入駅近くで降りて散歩は終わりとしました。

昼前から散歩を始めたので、山をおりた時にはお腹が減っておりました。

向かったのは汐入駅近くにある大衆的な中華店「一福」。
X JAPANのHIDEも訪れていたという歴史が感じられる内装の店は、用意されているメニューも大量。ま、注文する料理は決まっているんですけどね……。

一福といえばもはや定番のサンマーメン。530円。
トミーさんのおすすめで食べてからというもの、この店にくると注文してしまう一品です。

めちゃくちゃ旨い!といったものではないのですが、ほっこりと安心する味なんです。
醤油ベースの、昔ながらのうま煮麺のよう。

ビールを注文して飲みつつ、サンマーメンを啜る。
これが、どぶ板を巡る前の準備運動。嗚呼、幸せ。

やっぱりここで飲まないと始まらない!ヒデヨシ商店へ

一福のサンマーメンで腹ごしらえした後は、本格的に”飲みモード”に移行。
どぶ板周辺での飲みではこれまた外せない、ヒデヨシ商店で一杯やることにします。

壁一面に1ドル札が貼られたこの特徴的な内装。一度見たら忘れられません。

1ドル札さえ無ければ日本らしい角打ちの立ち飲み屋といった趣なのですが、訪れる客には米兵も多くいるので、店内は賑やかながらも独特の雰囲気に包まれていて面白いのです。

ここからは友人のヤカンも加わり、瓶ビール一人一本スタイルで楽しい飲みの時間。
後から来た男性に話しかけられ会話をしたりと、面白い出来事にも出会いやすい店です。

時折つまみを買ってチープに飲んだり。
プロセスチーズの入れ物が皿代わりに渡されるのも、この店の好きなところだったり。

ROCK CITYでビアポンしてみた!

ある程度飲むと、身体を動かしたくなる僕ら。
ヒデヨシ商店を出た後は、ビアポンをしようとどぶ板通り方面のバーを覗いて回ります。

入ったのは、ROCK CITY。
X JAPANに加入する前のhideのホームグランド的ライヴハウスだったことで知られる店です。

日本人よりも海外の方の割合が多いのがこの店の特徴でビアポンやビリヤードはいつも埋まっているのですが、この日は早い時間だったこともあって人も少なく、自由にビアポンで遊べました。

終盤、アメリカ人コンビに勝負を挑まれゲームをしたのですが、あっさり負けてしまいました。
見た目は酒飲みのゲームといった感じなのですが、意外とコツが必要で集中力も使う遊びなんですよ。

最後はROCK CITYの向かいにあるgeorge’sで一杯。

前回はトミーさんがカラオケで歌ってくれたりと盛り上がった店。
今回は店も閉まる時間だったようで人が少なく、すぐに店を出てしまいました。

まとめ

ほろ酔い気分でそのまま汐入駅に向かい、電車に乗って帰宅。
変わらず楽しかったのですが、都内からだとちょっと遠いのが考えどころですね。帰りが辛いw

個人的には、一福→ヒデヨシ商店→ROCK CITYという流れが好みですね。
日本らしいところから、徐々に海外っぽい雰囲気に浸かっていく感じが、非日常的な感じがして好きなんですよね。

帰り際には、遠いからもう来ない!とか言っていた記憶がありますが、またしばらく経ったらどぶ板の雰囲気を味わいたくなる気がしています。

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