我が家では食事は基本自炊。
妻が作ってくれています。感謝。
休日になると僕も時々作ったりはするのですが、出かけることが多いので、出かけたついでにお店を探してみたり、と。
そんな中、先日出掛けたとき、割と早い時間に立石まで戻ってきたことがありました。
まだ夕飯を食べるには早いし、科学技術館でわいわい騒いだ帰りだったので料理するのも億劫。
そうだ、惣菜を買って帰ろう。
惣菜を物色しつつ、自宅に戻ることにしました。
立石仲見世で購入する魅力的な惣菜たち
立石仲見世は、千ベロで知られる立石を象徴する、飲み屋が並んだアーケードです。
そんな飲み屋がひしめく仲見世ですが、実は惣菜を物色するのも楽しくてですね。
今日の自分の気分はどんな惣菜がお好みかしらと、ふらりふらり歩いてみるのです。
仲見世の入り口付近でまずは肉系を物色。
鳥善さん。
から揚げっていいですよね。
そのままでもちろん美味しいし、ごはんにも合うし。
万能のスター、買いでしょう。
「もも肉 からあげ しょうゆ味」を購入。
くるっと後ろを見ると、こちらは漬物パラダイス。
鈴屋食品さん。
和が大好きで、ごはんと味噌汁と、それにお新香つけてくれたら僕はごはんが2杯はいけちゃうタイプ。
なので、この風景はたまらない。
味噌漬けもいいねー、なんて悩んだ結果、霧島タクワンに落ち着きました。
全部一口ずつ欲しい、というのが本音。
通りの奥の方へと歩いて行き、気になったのがこちら。
サクライの餃子屋さん。
いいですねぇ、ショーケース。つまみ系、多し。
気になる気になる。
「ねぎ塩 焼きあつあげ」と「にんにく炒め」を購入。
しかも、安し。
他にも惣菜屋さんは多く、コロッケやメンチカツも魅力的です。
もっと色々あるのですが、今回はこの辺で物色は終わりとします。
ビニール袋をぶらさげて、のんびり自宅方面へ。
ゲラゲラっと飲んでいる人の笑い声が背中の方から聞こえてくる。
決して綺麗じゃないけれど好きな道。
店の看板いい味出しております。
さてさて、自宅に帰って盛り付けてみましょう。
うんうん、ご飯に合いそうだ。
汁物は妻が作ったもの。
霧島タクワン
やっぱりおいしい、タクワン。
ポリポリポリポリ、止まりません。
かつおの風味が効いております。
これとご飯で十分いける。
にんにく炒め
にんにく好きなら間違いなし。
炒められて火が通ったやわらかにんにく。
ビールに合います。
この上なく、合います。
もも肉 からあげ しょうゆ味
ひとつひとつが大きいボリューム満点のからあげです。
ご飯が止まらなくなる系のお味。
醤油に加えてちょっと甘めな味付けがまたよろしい。
ねぎ塩 焼きあつあげ
今回ナンバーワン。
ビールの肴に良し。
ご飯のおかずに良し。
焼きあつあげだけでもおいしいのに、上にたっぷりのっているねぎ塩が後を引く味です。
まとめ
惣菜を売っているお店が多いのも立石の魅力かな、と。
ひたすら目移りしながら、あっちらこっちら物色するのも楽しい。
お酒以外にも、立石仲見世、いかがでしょう。
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