時々ね、大五郎はのんびりしてたかと思えば、
突然、機敏な動きで遠くを見つめることがあります。
『な、何事!?』とコチラも大五郎が見つめる先を目で追ってみても…
『何もない。』という事が多いです。
何もなくても、いつになく真剣な大五郎の眼差しを見ていると
『えっ!?ひょっとして人には見えないもの見えちゃってます???』
と思わず私もキョロキョロと部屋をの中を見渡してしまう時があります。
(半分ビビりながら。)
大五郎が興奮しすぎている時には、勢い余って高い所に上がり偵察することも。
今はエアコンの中が気になるご様子。(もしかしたら小さいおじさん発見か?!)
突然こんな様子に豹変することって、猫って普通にあるのかな?と思い、
手持ちのニャンコ大辞典を引いてみました。
【猫語大辞典より】
何もない壁に向かって猫が飛びついたり、
見えない何かを追いかけるように走ったりすることがあります。
これは「幻覚遊び」
見立てる「何か」がないとき、
猫は想像で獲物を作り出して遊ぶのです。
『子猫は特にやります!』
Σ (´Д` ) ………。
大五郎、年齢的にもうおっさんなんだけどなぁ…。
辞典では『子猫は幻覚遊びをする。』というタイトルで、
私が疑問に思っていることの回答が載っていました。
どうやらウチの大五郎は『永遠のお子ちゃま』みたいです。
大五郎や、いくつになっても甘えてくれるのは、
母ちゃん大歓迎だぞ!!
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