先日私たちは秋のお彼岸に合わせて田舎の実家に帰省して、数日間大五郎には家でお留守番をしてもらっていました。
実家の方には高速を使って車で向かいましたが、やっぱり連休ともあって車は大混雑。
いつもよりも長い時間をかけて家路に着きました。
自宅に入って「大五郎、ただいまー。」と、どこにいても我が家のヅラネコに聞こえるように声を張りましたが、なかなか姿が見えず。
大五郎も本当にご主人が帰ってきたのか、コソコソしながら物陰に隠れておりました。うちの猫は本当にビビりです…。
時間が経って私たちだと大五郎もやっと認識できた頃には、甘えん坊モードに早変わり！
でも帰ってきてからお土産やらで部屋が散らかっていたので、遊びは後回しにして片付けを始めたら、
側にあった畳み掛けていた寝袋の中へダイブ！！
どうやらかまってほしいらしい。
でもなかなか出てこないなので、中へ飛び込んだ大五郎を探してみることにしました。
さーて、どこにいるのかなぁ？
おっ！かわいい白いお手てを発見！！
もう少し中を覗いて見ると…
バレないとばかり思っていたのでしょうか、私に見つかってばつが悪そうな表情。
「もう少しそこにいてもいいよ。」と優しく声をかけてほっといていたら
居心地が良くなったのかモゾモゾ動きながら楽しんでいました。
まだすぐに出てくる気配はなさそうだったので、私はそっと張り紙を置いてその場を立ち去りました。
大五郎はその後も寝袋の中で遊んでいたようです^^
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