海外旅行

クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ ベルリン滞在記

クレイジー同居人との生活 奔放に生きることの苦しさ

知識を持っているとか趣味が同じとか話していて楽しいとか、そういった要素を一切省いても純粋に『人』として好きになれた友人は彼が初めてだった。彼は、同居人だった。
アートで食っていくのが大変なのは日本の文化にアートが根付いていないからでしょ ベルリン滞在記

アートで食っていくのが大変なのは日本の文化にアートが根付いていないからでしょ

アート作品を購入した経験はありますか?多くが、NOなのではないでしょうか。アートで食うのが大変なのは当たり前。この国の文化に、アートは根付いていないのだから。
アメリカニューヨークでのグループ展と美術館と博物館【旅行記後編】 アメリカ旅行

アメリカニューヨークでのグループ展と美術館と博物館【旅行記後編】

アメリカニューヨークでのグループ展に出品することになり、オープニングパーティーに出席するため渡米。グループ展のパーティーに参加した翌日、美術館や博物館も巡ります。
ひたすら歩き回ったアメリカニューヨーク・マンハッタンでの4日間【旅行記前編】 アメリカ旅行

ひたすら歩き回ったアメリカニューヨーク・マンハッタンでの4日間【旅行記前編】

あるギャラリーでのグループ展に作品を展示することになり、僕はアメリカニューヨークを訪れていた。オープニングパーティー以外の時間はフリー。ひたすら街を歩き回った。
ドイツ フランクフルトの風俗アパートの女たちと群れる男の狂気 ヨーロッパ旅行

ドイツ フランクフルトの風俗アパートの女たちと群れる男の狂気

古めかしいアパートのひとつひとつの部屋の前に女が立っている。皆下着姿だ。肌の色も目の色もそれぞれ違う。僕は足早に歩きながら女を一瞥しては「違う」と次の女に目を向ける。
ベルリンのゲイバー 重厚な扉のなかは果てしない熱量に溢れていた ベルリン滞在記

ベルリンのゲイバー 重厚な扉のなかは果てしない熱量に溢れていた

彼はゲイだ。彼のアパートに行き彼のドローイングのモデルをしてからというもの、僕らは十年来の友人のように仲良くなった。彼と行くところは、いつも決まってゲイバーだった。
アートと酒と煙草と小麦粉があれば生きるには十分だ ベルリン滞在記

アートと酒と煙草と小麦粉があれば生きるには十分だ

破壊と修復を繰り返すベルリン年越しの喧騒で、ガラス片の上を歩きながら人間の多面性を感じ、“アート・酒・煙草・小麦粉だけで生きる”という自由な価値観を紡いだ体験記です。 
海外ベルリンで撮影したレディースファッションストリートスナップ ベルリン滞在記

海外ベルリンで撮影したレディースファッションストリートスナップ

ドイツベルリン在住時にストリートスナップのカメラマンをしていたときに撮影したレディースファッションスナップを公開します。個性が光るファッションをした女性ばかり!
【海外メンズストリートスナップ】ベルリンで撮影したファッションスナップ ベルリン滞在記

【海外メンズストリートスナップ】ベルリンで撮影したファッションスナップ

ドイツベルリン在住時にストリートスナップのカメラマンをしていたときに撮影したメンズストリートスナップを公開します。個性豊かな服を着たかっこいい方ばかりです。
ドイツ語を話せない僕がベルリン在住時に「これだけは」と覚えたドイツ語 ベルリン滞在記

ドイツ語を話せない僕がベルリン在住時に「これだけは」と覚えたドイツ語

ベルリン在住時にドイツ語ゼロから挑んだ筆者が、生活必須の数字・挨拶・感謝・乾杯の言葉を指さし会話帳と文法書で習得した実践的学習記です。 
ドイツベルリンでのアート 文化にアートが根付いていること ベルリン滞在記

ドイツベルリンでのアート 文化にアートが根付いていること

ベルリン在住時のアートマーケット体験を綴る一篇。世界遺産博物館島のフリマで小学生が作品を購入し、“自分で決めた良さ”を尊重するドイツの文化を実感した瞬間が心に響く体験記です。 
【モノの価値を決めるのは自分】自分で良いと思った物を作る ベルリン滞在記

【モノの価値を決めるのは自分】自分で良いと思った物を作る

高校の卒業制作展で「アートか工芸か」をめぐり葛藤した経験をふまえ、ベルリンでの制作談義から「モノの価値を決めるのは自分」という制作哲学を具体エピソードとともに描く旅記です。
【モノへの意識の違い】ベルリンでストリートスナップを撮っていて感じたこと ベルリン滞在記

【モノへの意識の違い】ベルリンでストリートスナップを撮っていて感じたこと

ベルリン在住時にストリートスナップカメラマンとして街角を撮影し、「ひとつひとつに個性があっていい」と実感。オリジナル作品を尊重し大事に扱うモノ文化の違いを綴る旅記です。
アメリカの田舎『Coalinga』という町に留学していたときのこと アメリカ旅行

アメリカの田舎『Coalinga』という町に留学していたときのこと

ロス空港から乗り継いだ小型機と送迎車で砂漠地帯を進み辿り着いたCoalingaで、黒人寮長や多国籍ルームメイトとの寮生活、牛舎の香り漂うスポーツ三昧、警察取り調べまで留学の濃密な日々を綴る体験記です。
【9.11アメリカ同時多発テロ】 表面化した人々の攻撃性 アメリカ旅行

【9.11アメリカ同時多発テロ】 表面化した人々の攻撃性

2001年9月11日、アメリカ留学中の僕が授業中に映画のようなテロ映像を目撃し、その衝撃と共に街中に溢れた戦争叫ぶ旗手や友人の攻撃性、そしてパキスタン人の友人が身を守るため国籍を偽るまでの人間の怖さを感じた体験記です。 
「人の足はどこに向かうのか」ベルリンに在住時に撮影した写真 ベルリン滞在記

「人の足はどこに向かうのか」ベルリンに在住時に撮影した写真

ベルリン在住時に街角をカメラ片手に歩き、人々の足元の動きを観察しながら自由な生き方を切り取ったストリートフォトをまとめたフォトエッセイです。 
「僕は本当にゲイではないのか」アートと同性愛の熱量 ベルリン滞在記

「僕は本当にゲイではないのか」アートと同性愛の熱量

ベルリンでヌードモデルを経験し、アーティストの情熱に触れながら『自分はゲイではない』と確信に至るまでのエネルギーと自己探求を鮮烈に綴ったアートドキュメントです。 
美術・芸術・アート(ART)日本に根付かず歩き回る価値観 ベルリン滞在記

美術・芸術・アート(ART)日本に根付かず歩き回る価値観

日本の美術系専門学校卒業後に渡独。ベルリンでアートが生活に根付く現場を体感。日本でアートが定着しない背景と、海外で活動する意義を自身の経験から具体的に論じる一篇です。 
ドイツベルリンの年末年越し!飛び交う爆竹と割られる瓶!! ヨーロッパ旅行

ドイツベルリンの年末年越し!飛び交う爆竹と割られる瓶!!

ドイツ・ベルリンの大晦日では、昼間から爆竹と花火が飛び交い、ブランデンブルク門前の大規模パーティーと道端で瓶が割れる衝撃の年越しを体験しました。足元には割れたガラス片も散乱し、厚手の靴で臨むのがおすすめです。 
旅行・観光におすすめのドイツベルリンに住んでいた時のこと ベルリン滞在記

旅行・観光におすすめのドイツベルリンに住んでいた時のこと

ワーホリで1年住んだベルリンの生活を写真で綴り、東西地区のアパートや自転車散策、アートマーケット出店や馬、雪の日の遊びまで多彩な日常を体験しました。