サカナサカナでチビバス2匹…厳しい春のバス釣り|霞ヶ浦水系ブラックバス釣りブログ

釣り

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ここ最近は短時間でも良型が釣れたりと調子は悪くなかったブラックバス釣り
が、一気に厳しくなりました。

アフタースポーンで調子が上向きになるのかな……なんて考えていたのですが、完全に見通しが甘かったようです。

短時間釣行ではアタリすら取れず。
かかってもナマズ。

これはまずい……ということで丸一日バス釣り。
早朝から出発していろいろなポイントを巡ります。

が、それでも厳しいバス釣り。

5月下旬春のバス釣り!早朝から始めるも厳しい霞ヶ浦水系での釣り

5月に入ってから、釣りに行けばバスの姿を拝めていました。
粘りに粘っての釣果もありましたが(笑)

釣っていたポイントをYouTubeであげられてしまって、いつ行っても人がいるようになってしまう不運も重なり……。
5月下旬になってから思うように釣れず。

そんな中での一日バス釣り。
師匠と2人で霞ヶ浦水系のポイントを周ります。

水門の奥に放り込むとググッ!姿を現したのは……

早朝に出発してまずは前川へ。
狙いのポイントにはすでに人が。周辺で投げてみるも反応なし。

その後、常陸利根川へ移動。
水門だけやってみようということでワームをジグヘッドでミドストしたり底をズル引きしてみたり。

水門付近のシェードを中心に狙ってみるも反応が無いので、水門の中に放り込んでみるといきなりググッとした引き!
きた!と思ったのですが、巻き感がずいぶん軽い……。

姿を現したのはニゴイ。
この日一発目、しかも朝からニゴーですか、そうですか。

漂う暗雲。
が、天気は快晴で朝から暑い。どうなっちゃうの、これ。

霞ヶ浦流入河川でバスヒット!ヒットルアーはサカナサカナとDBユーマフリー

その後夜越川でやってみるも不発。

いつも朝の出発時はやる気満々釣る気満々なのですが、厳しい?と疑うたびにテンションが徐々に下がっていきます(笑)
暑さの中、朝露と蜘蛛の巣にやられて苦しさ満点。

霞ヶ浦本湖の様子をちょっと見るも無風で水色も悪い。
流入河川でやってみることにしました。

細い水路のシェードをちまちまセコ釣り。
0.9gのジグヘッドを水の流れにのせてみるとコン!と喰ってきました。

ミニバスがヒット(笑)

ヒットルアーはDBユーマフリーの3.8インチ。カラーはグリパン/チャート。
水の流れが速かったのですが、ドリフトさせるとコンコン叩かれます。

チビバスが集まっているのかな……。
一回歩いて他の場所をやってから、もう一度先ほど釣った場所に流し込んでみると……。

グン!と重みのある引き!!
先ほどよりでかい!

と思ったのですが、水流にのって引きが強く感じただけでした(笑)
35cmジャストのバス。

サイズは伸びなかったもののよく引いてくれたので楽しかった……。
食い方も気持ちよかったなぁ。

ヒットルアーは一誠のライアミノーフラット「サカナサカナ」3.8インチ。
カラーはベビーシャイナーです。

DBユーマフリーもサカナサカナもそうですが、水流のあるところではフラットテールの揺らめきが効くかな、と思った次第。
他に感じたアタリからすると最初に釣ったバスくらいのサイズが群れていたようですが、その中でも大きめのサイズがかかって良かったです。

さて、このバスを釣ったのが10時。
そこから流入河川を中心に色々なポイントを周ってみるもブラックバスの姿は拝めず。厳しい!

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