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鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん ラーメン
ラーメングルメ
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木菟(みみずく)ラーメン
都電荒川線「鬼子母神前」駅の目の前にあるラーメン屋です。

こちらのラーメンはオーソドックスなさっぱりとした正油ラーメン。透き通ったスープがたまらない、良い意味で家庭的な感じのするラーメンでした。

木菟のモチーフがたくさん置かれている木菟ラーメン

前回の記事に書きましたが、雑司ヶ谷七福神巡りをしようと、鬼子母神を訪れていたときのことです。

雑司が谷七福神巡り 鬼子母神から清土鬼子母神まで

その際の昼食にと、木菟ラーメンに行くことにしたのでした。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

都電荒川線「鬼子母神前」駅を降りてすぐのところに木菟ラーメンはあります。

店舗右側にはテイクアウト用の窓があります。木菟ラーメンには、テレビ東京の出没アド街ック天国でも紹介された「鬼焼売」という名物があり、そちらのテイクアウトができるようになっています。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

店内に入ると食券機があるので、そちらで食券を購入します。こちらのお店、大盛りが無料になっています。

名物「鬼焼売」も気になりますが、ラーメンが食べたかったので「木菟らーめん(トッピング全部のせ)」のセットにします。また妻とシェアする形で「正油つけめんと小チャーハン」を注文しました。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

座席はカウンター5〜6席とテーブル席が数卓あります。昼食時は過ぎていましたが、テーブル席は満席となり賑わっていました。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

店内には、店名にもなっている木菟(みみずく)がいろいろなところに置かれています。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

鬼子母神に伝わる「すすきみみずく」という民話がモチーフとなっているようです。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

箸入れにもロゴと共に店名が入っており、店のコンセプトを統一させる工夫が感じられます。ちなみに「木菟」という漢字の読み方に気付いたのが箸入れを見たときなのは内緒です。

木菟らーめん(トッピング全部のせ)

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

ミミズクの置物を眺めながら待っていると、注文の品が運ばれてきました。
木菟らーめんです。

透き通ったスープに浮かぶ具は、味玉・チャーシュー・わかめ・しなちく・ネギです。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

麺は細めの中華麺。ツルツルとした食感で食べやすい麺です。
スープは透き通った鶏ガラスープで、さっぱりとした醤油味。飲み始めると止まらないやつ。良い意味で「普通」のラーメン、好きだなぁ。

正油つけめん

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

こちらは正油つけめん。
麺は太め、つけ汁は濃い目の色合いです。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

らーめんとは異なり、酸味と辛味が感じられる魚介系醤油味。中太の麺がモチモチとしていて食べ応えがあります。僕はらーめんのほうが好みかな。

小チャーハン

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

こちらはつけ麺のセットの小チャーハン。

鬼子母神前の木菟(みみずく)らーめんで食す正油らーめんとつけめん

パラパラ食感がしっかりとあるチャーハンは、具少なめのシンプルな味付けで美味。薄味なので、このチャーハンはつけ麺よりもらーめんに合います。

まとめ

木菟らーめんは広い年齢層に受け入れられているようで、周りのお客さんは子供から年配の方までいらっしゃいました。
オーソドックスな醤油ラーメンはいいですね。

次に訪れる際には、名物の「鬼焼売」をいただいてみようかと思います。

 

オススメ
アイテム

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コメント

  1. kame710 より:

    こんにちわ。
    そのラーメン。とってもうまそうですね。
    ところで、読ませていただいて、その味には関係ないのでしょうが、ふと感じたのです。
    「ミミズク」という響き。
    「フクロウ」もいいのですがミミズク。いいですね。

  2. islog より:

    id:kame710 さん
    こんばんは。
    そうですね、僕もミミズクを調べる流れで気になってフクロウとミミズクの違いを調べたりしました。
    ズクは古語でフクロウという意味のようですよ。

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