楽しく学べる科学技術館。
客層はお子さん連れのファミリーが多いわけですが、今回は大人だけ(妻と僕の2人)で突入してきました。
九段下駅近くで用事があり、その後北の丸公園を散歩していると強い雨が。
気付くと目と鼻の先に見覚えのある星型マークがたくさん入った建物があったので、雨宿りがてら……と久しぶりに立ち寄ったのでした。
雨宿りのつもりだったのですが、ふらりとエントランスから入り込んでみれば、そこは僕のようなおじさんも閉館時間まで夢中で遊んでしまうような素敵空間。
大人になってからでも十分に楽しい!
そんな科学技術館を写真とGIFアニメーションを多めに交えつつ紹介していきたいと思います。
科学技術館は、東京・北の丸公園にある体験型の科学館です。
雨の日のおでかけ先としても使いやすく、子供だけでなく大人も実験やシミュレーターで遊べます。
この記事では、実際に大人2人で立ち寄った体験と、アクセス・料金・開館時間の確認ポイントをまとめます。
科学技術館へのアクセス方法(竹橋・九段下・駐車場)
九段下駅近くで用事を済ませ、東京都千代田区北の丸公園を雨の日の緑や土の匂いを楽しみながら歩いていると、見覚えのある建物が。
科学技術館でした。

科学技術館といえば、前を一度通っただけで印象に残るその外観。
星型のようなマークで建物全体が囲まれているため、館内に入ってからも外を眺めるときはこの星型の中からになります。イメージとして残る星型ですよね。
科学技術館の最寄駅は東京メトロ東西線の「竹橋駅」。公式案内では、竹橋駅1b出口から徒歩約550mです。
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営地下鉄新宿線の「九段下駅」からも行けて、九段下駅2番出口からは徒歩約800m。
北の丸公園内にあるので、散歩しながら向かうと楽しいですよ。
車で行く場合、科学技術館には専用駐車場がありません。
北の丸公園内の有料駐車場はありますが、台数には限りがあり、公園内の行事などで利用可能台数や時間が変わることもあります。
公式サイトでも公共交通機関の利用が案内されているので、竹橋駅か九段下駅から歩くのが安心です。
北の丸公園の駐車場情報: https://fng.or.jp/koukyo/access/parking-kitanomaru/
展示を見る前に、科学技術館内に入ってすぐにあるショップを覗いて見ると面白いです。
NASAの宇宙飛行士が食べるという宇宙食や簡単に実験ができるキットなどが販売されていますよ。
あまり売られているのを目にしないものばかりで、見ているだけでもワクワクします。
科学技術館は子供も大人も夢中になる体験展示が多い

チケットを購入して進んでいくと、入り口はこんな雰囲気。
近未来的な雰囲気にはしゃぐ僕ら夫婦(おじさんとおばさん)。
童心に帰るためのゲートが開かれました。
展示スペースは全部で4フロアあり、それぞれのフロアでテーマが分かれていて、自分の知識や興味に合わせて楽しみながら、科学技術への関心を深められるようになっております。
2階は乗り物に関するもの、3階は電気などのエネルギーに関するもの、4階は建設など技術的なもの、5階は光学や錯覚などおもしろ系といったところ。
どの階のもの、というのがあやふやなので、2階から5階まで向かった流れをだだだっと時系列にて。
入って最初に目についたのがこんな子。

壁の位置を認識して進むロボット
右往左往しながらずっとうろちょろしていてかわゆい。

こちらは3Dスキャナ。
スキャニング材料は妻でございます。
3Dでスキャニングできるとか、すごい。想像もできん。

ピタゴラスのパズル。
AとBの面積を合わせるとCになる、というのをパズルで体験するもの。
なるほど、ちょっと面白い。
実際にやってみたのですよ。

妻はAとBにはめるただのパズルの段階でイライラしてました。どないや。
AとBを埋めたら「すごいね!」と。
「違うでしょ。これをCにはめてみて同じかどうかってことでしょ」
と話していたら、ちびっこが僕の隣にピタッと立ちました。
どいてアピール。
すぐさまどきました。
『科学技術館』はお子さんにとってきっと楽しいところだと思います。
なので、おじさんおばさんはお子さんのいないところを見計らって、そぉっと遊ぶことにしましたw

次は車ゾーン。
近未来的ね。

ミニカーかっこええ。

バイクのシミュレータにまたがる嫁。
ちなみにハンドルは切れずアクセル回すと進むだけという仕様。
それなのに身体を横に倒して曲がる素振りをする妻。
隣にいる親子に見られておりますぞ。構わんけど。
ちなみに、雨だったので長靴。

ハイブリッドカーのスケルトン。
アクセルを踏んでいるのは嫁。
アクセルを踏むと実際に動くので、どこがどう機能しているのかを見ることができます。
一番目立っていたのが消防車。
運転席に座れるようになっていて、アクセルとハンドルが動かせるシミュレータになっておりました。

妻運転。
免許を持っていないこともあり、ふらふら運転でございます。
最終的に到着したのは謎の倉庫。
倉庫の中を動いているフォークリフトが見えました。
シミュレータの中で妻が運転していたのは、きっとトラック。

自転車ゾーン。
にあった、なぞの自転車(?)。
ハンドル・ペダルなし。
その昔、伯爵がこれに跨がって参上されたそうだ。かわいすぎるでしょ。これ。

古くからの様々な形の自転車たち。
昔のデザインとかわくわくします。
乗るの難しそうだけど、どうなのかしら。
電気ゾーン。

ブイーーーーン!という音とともに暗い空間に白い電気が放電されます。
雷みたい。

面白かったのが、こちら。プラズマボール。
手を添えると、手の方向に光が伸びてくるのです。

おおおおお。
ハンターハンター的なあれを思い浮かべてしまう。
ちょっと、特別な技的なものを習得したような優越感。

錯覚ゾーン。
これ、目の前の壁がぐるぐる回っているのですよ。
目の錯覚で床が斜めになる。
ん、身体が傾いてるん?
よくわからなくなる、やつ。

こちらはブランコ。
妻が乗っていましたが、効果はよくわからず仕舞い。
普通にブランコとして楽しくて、見た感じがあーてぃすちっく。
と、わいわい遊んでいたら閉館時間のお知らせが。
慌てて最後に見たのがこれ。

ストロボで閃光を点滅させることで、また、その点滅の間隔を操作することで、水滴の見え方がどう変わるか、といった体験ができます。
間隔が変わることで見え方が大きく違う面白さ。
それに、単純に綺麗で見とれてしまいました。
ニヤニヤ眺めていると「そろそろ閉館のお時間です」との声が聞こえてきたので、足早に退却。
お子様に混じって、おじさんたちも閉館時間ギリギリまで楽しませていただきました。
楽しいことを体感できると自然に学ぼうとするよね、と改めて思いました。
お子様におすすめ、そして大人も楽しい科学技術館、でございます。
上野で科学や自然の展示を楽しむなら、国立科学博物館の記録もあわせてどうぞ。

科学技術館の開館時間・料金・休館日
科学技術館
■住所
〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2-1
■開館時間
9:30〜16:50(入館は16:00まで)
■休館日
水曜不定休・年末年始(12月28日〜1月3日)
■入館料金
大人950円、中学生・高校生600円、子ども(4歳以上)500円
■アクセス
竹橋駅1b出口から徒歩約550m、九段下駅2番出口から徒歩約800m
■駐車場
科学技術館の専用駐車場はありません。北の丸公園内の有料駐車場は、利用可能台数や時間が変わることがあります。
開館日や料金は変更されることがあるので、出かける前に公式サイトで確認しておくと安心です。
科学技術館で遊んだあと、自宅でも小さな世界を覗いてみたくなったら、顕微鏡キットも相性が良さそうです。
親子の自由研究だけでなく、大人が休日に触る道具としても楽しそう。