実家の母と祖父を連れて、妻と僕の4人で香川県と愛媛県に2泊3日の旅行に行ってきました。
本日より香川・愛媛旅行編と題して記事を綴っていこうと思います。
LCC(低コスト航空会社)専用ターミナル 成田空港 第3旅客ターミナル
香川・愛媛旅行編と謳っておきながら、まずは四国に着く前の成田空港第3旅客ターミナルの話です(笑)
成田空港第3旅客ターミナルは2015/4/8から開始されたLCC専用のターミナルです。
成田空港第3旅客ターミナルへの行き方
車でも電車でも、第2ターミナルから向かうことになります。
電車の場合は『空港第2ビル』駅より、シャトルバスか徒歩で第3ターミナルまで向かいます。
第2ターミナルから第3ターミナルまでは約500mの距離です。
徒歩で行く場合は、アクセス通路を用いて約15分とのこと。
シャトルバスは4:30~23:00の間で運行間隔5〜12分間隔、所要時間は約10〜15分です。
LCC(低コスト航空会社)専用ターミナル
成田空港第3旅客ターミナルはLCC(低コスト航空会社)の専用ターミナルとなっています。
ジェットスターグループ、バニラエア、春秋航空日本・スプリングジャパン、チェジュ航空の航空会社が第3ターミナルを利用しています。
案内は足元のレールがメイン
色とピクトグラムを効果的に活用して利用者を的確に誘導します。
床の色は、出発は青、到着は赤茶となっています。
陸上トラックみたいですよね。
この誘導のおかげで僕らもスムーズに目的地につけました。
ターミナルのデザイン
第3旅客ターミナルの内装は『鉄が剥き出し』になっている感のある、ところどころ工場を思わせるデザインでした。
特に天井はそんな感じが顕著に見られます。
LCCの専用ターミナルということでターミナルの設計もローコストにする必要があったようですが、そのデメリットをうまく利用したように感じました。
フードコートは天井の雰囲気と照明の使い方のコントラストが綺麗です。
発券機なども綺麗にまとまっていました。
まとめ
初めて第3旅客ターミナルを利用しましたが、特に不便を感じることもなく利用できました。
次回より四国での旅行について綴ります!
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