ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

ママチャリ旅もいよいよ最終章。

友人のヤカンと2人での自転車旅。東京都葛飾区から埼玉県熊谷市までママチャリで激走した僕らは、熊谷市の荒川沿いで野宿。
あまりの寒さですぐに目覚めてしまった僕らは、焚き火で暖をとりながら結局朝まで過ごしました。

完全に寝不足ですが、清々しい朝日に向かい、70kmの東京への道のりを自転車で走り出したのでした。

行きはよいよい帰りはこわい!ボロボロの身体で必死にペダルを漕ぐ

初日は東京都葛飾区から埼玉県熊谷市まで70kmの激走。その後、荒川沿いで野宿した僕らですが、結局寒さが原因でほとんど寝ることができませんでした。

埼玉県熊谷市の荒川沿いで野宿!ママチャリ旅第3章

焚き火をしながら暖をとって過ごしていたので、陽が出るのが待ち遠しかった……。

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

少しでも陽が出ると暖かいのですね。本当にありがたく感じました。
この日は前日の行程を戻っていく形になります。また、70km走らなくてはいけないんですよねw

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

いざ出発!と自転車にまたがりましたが、2人共フラフラとしてしまいまっすぐに進めません。
もう、筋肉痛と身体が冷えきっているのもあって、足腰が痛くてペダルがこげないんです。サドルと接しているお尻も痛い。

行きは徐々に変わっていく景色に興奮して夢中で走っていたので麻痺していましたが、おじさん達の身体はしっかりとダメージを受けていたようです。

太陽の光と美しい景色を力に東京へと向かう

この身体で70kmか……。ほとんど絶望にも近い気持ちで、5km弱を1時間近くもかけて進んできました。

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

徐々に強く陽が差してきます。身体がポカポカとしてきて、少しずつですが気力が湧いてくるようです。

鴻巣市「コスモスフェスティバル」へ!1000万本のコスモスが美しいですよ

ちなみに、写真に写っている橋は、国内最長の荒川水管橋。その先にあるコスモス畑を眺め、力を充電して進みだします。

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

前を行くヤカン。ある程度の間隔でまったくペダルをこげない時間がやってくるので、そういうときは元気なほうが前に出て先導します。
東京への距離が縮まるのは嬉しいですが、心に抱くのは自然溢れる景色と別れる寂しさ。

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

時折公園などに止まって寝転がって休憩します。靴も靴下も脱いで回復を図る僕。

どんどん重くなるママチャリのペダル!かなりの低速で東京へ

いくら休憩をしても、身体は重くなるばかり。そして、それと同じく重くなっていく自転車のペダル。

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

まっすぐ続く道はどこまで続いているのか……行きには喋りまくっていた僕らですが、帰りはほとんど会話をしなくなりました。まさに、自分との戦い。

身体はほぼ限界。とはいえ止まるわけにはいきません。必死にペダルをこぎます。必死にこぐ→動けなくなる→必死にこぐ→動けなくなる、の繰り返しですw

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

終盤には「しんどい」「つらい」と口から自然にでるようになっていましたが、出発から9時間後、出発地点である東京都葛飾区に無事に戻ってきました。スカイツリーのある見慣れた景色が本当に久しぶりに感じましたよ。

まとめ

ママチャリで70km(埼玉県熊谷市→東京都葛飾区)|ママチャリ旅最終章

行きはスマホアプリで距離を計測していました。途中アプリが止まってしまっていたのですが、東京都葛飾区から埼玉県熊谷市まで約70km走りきりました。休憩や撮影などの時間も含まれていますが、かかった時間は約9時間。帰りも同じく9時間でした。

本当にしんどい、なかなか無茶な旅でしたw
しかし、このバカな旅で得たものはいくつもありました。一番強く感じたのは、普段の自分は鈍感になっていて感動をあまりしなくなっているな、ということ。箱の中に収まっているだけでは、自分の考えの範囲から出ることはできないんですよね。

ママチャリ70km激走の旅!葛飾から自転車で荒川を辿り上流にどこまで行けるか(第1章)

ママチャリ旅第2章|自転車で荒川上流へ!埼玉県熊谷市まで爆走!

今回の旅の目的は、「自転車でどこまで行けるか」という幼い頃の疑問に応えること。結果は往復140km。普段見ることのできない景色を見ることができました。
幼い頃の自分よー、なかなか面白いところまで行けたぞー。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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