最近購入したダイソーのスキレット。
購入する前から妄想していたのが、スキレットでステーキを焼いて食べること。それが外ならなお良し、最高でしょう。
購入した後の初回シーズニングも済ませ、あとは出番を待つばかりのスキレット。
そんな彼を持ち出して、夢のスキレットステーキを焼いてみることにしました。
熱々のスキレットにステーキ肉を置くと、ジュージューと良い音を立てて焼けていくステーキ。
焼き立て熱々肉を頬張ってみれば、外はカリッと中はジューシーでたまらぬ旨さです。
鉄板に残った肉汁の残りでガーリックライスも作ってお腹いっぱい。
クセになって何度もやってしまいそうな夢のような時間でした。こうやって書いていて、もう既に食べたいくらい。
スキレット初陣はステーキ!
ダイソーでスキレットを買ってきて、初回シーズニングを終えた前回。
鋳鉄製製品は手がかかる……わけですが、その行為を経て愛着が湧く魅惑のスキレット。
今回使うのはこちらのスキレット。
取っ手なしなのでフライパンでは無いわけでもしかしたらスキレットとは呼ばないかもしれませんが(笑)、ここではスキレットとして書いていきます。ステーキ皿?
なんにしても、この子で焼いたステーキが絶品でした。
厚みから熱が均一に伝わり素材の旨みを引き出せるというのは本当ですね。外はカリッと中はジューシーな焼き具合、たまりませんでした。
メスティンとエスビットポケットストーブ・スキレットを使ってステーキ&ガーリックライスディナー
ではでは早速準備に入ります。
縁の下の力持ち。エスビットポケットストーブを置きまして。
ステーキの残り肉汁でガーリックライスを作りたいので、まずは米を炊きます。
燃料は100円ショップで買った固形燃料。
メスティンに米をいれて火にかけます。
米は10分ほど水に漬けてあります。
蓋を閉めて20分ほど待ちます。
固形燃料に火をつけて放っておくだけでおいしく炊けちゃうメスティン。本当に便利。
20分ほど経って白い煙がたち始めたら、メスティンは火から外してひっくり返して蒸しておきます。
この間に自作アルコールストーブを置き、ステーキを焼く準備を始めます。
スキレットを熱して、オリーブオイル投入。本当は牛脂が良いらしいですが、無かったので。
オリーブオイルが十分に熱くなったら、スライスしたニンニクを焼いていきます。
ニンニクの香りがたってきたら、牛ステーキ肉投入!!
投入してからすぐにジュージュー良い音がします。
片面の焼き具合が頃合いになったら、肉をひっくり返します。
この瞬間たまらんですね。肉の表面で踊る脂がものすごく誘惑してきます。
肉汁が溜まったところにタマネギ投入。このタマネギがまた旨いんですよねぇ。
ここでハーブソルトをパラパラっと。肉の味を楽しみたく、味付けは薄めでシンプルに。
焼けたら一度スキレットを空けまして……。
残った肉汁でニンニクスライスをあらためて炒め、メスティンから白米をスキレットに投入してガーリックライスを作ります。
ガーリックライスが出来たら、ステーキを並べて完成です!
スキレットで作ったステーキ&ガーリックライスが旨い!
完成しました、ステーキ&ガーリックライス。
スキレットのまま、熱々の状態でいただきます。目の前でジュージューいわれているので、もう我慢できません。
まずはステーキから。んんーーーこれは旨い!!
肉を買ってきたときには普通に焼いたらパサパサしそうだなと思ったのですが、そんなことはなく、外はカリッと中はジューシー!
続いてガーリックライス。
こちらも肉の旨味がしみこんでいて堪らぬ旨さ。匙止まらぬ。熱いのに、掻き込むようについつい一気食いしてしまいます。
嗚呼、もう無くなっちゃうのか……と惜しみながらの完食。
もう一枚食べられましたね。それくらいおいしかったです。ごちそうさまでした。
まとめ
夢のスキレットステーキ。
いやはや、めちゃ旨でした。
素材の旨みを引き出せるというだけあって、スキレット料理おいしいですね。
絶妙な焼け具合に感動。また近々食べたいです。
大事にスキレットを育てていって、色々な料理を作りたいですね。
次回は何を作ろうかしら。また肉でも良いけど(笑)
■動画も撮ってみました!
他にもスキレット料理作っています!
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