僕は海外で生活していたことがあります。
アメリカに2年、ドイツに1年。
どちらに住んでいる時も生活は英語でしていました。
ですが、思っていることを全て英語で表現できてはいませんでした。
恥ずかしながら。
それから10年近く経ち、かろうじて覚えていた英語も日に日に忘れてきてしまっています。
外国人の友人と話す機会があっても、思うように言葉がでないことが多くなりました。
- 相手の想いがわからない
- 自分の想いが伝えられない
これは大変多くの機会を損失していることになります。
英語で話し、相手の言っていることを理解できれば、日本語でやりとりをしている何倍・何十倍もの人とコミュニケーションをとることができるのです。
…僕は改めて英語を勉強することに決めました。
英語で想いを伝えられるようになりたい
僕は移住も含めて、海外での活動を考えています。
ウェブがあることで、いつでも地球の反対側にいる人ともコミュニケーションをとることもできます。
友人ができるかもしれませんし、ビジネスの幅が拡がるかもしれません。
日本では理解されずに悩んだことも、視野を海外まで広げたらすんなりといくかもしれません。
地球は広いのです。
いろいろな感性を持った、いろいろな活動をしている人が海外にはいます。
そういった人とコミュニケーションをとるのに必要なもの。
それが英語です。
世界の約80ヵ国以上で話されている言語である英語。
公用語ではない国でも英語を話せる人が多いのは周知のことでしょう。
実際、僕はドイツで英語で生活していましたが、ほとんど不便を感じませんでした。
英語の勉強法
さて、ではどのように英語を勉強しようか。
本をいくつかパラっと読んで、加えてググって調べてみました。
多かったのは、DMM英会話でレッスンを受けることなど、実践でした。
確かに、これは効果あるでしょうね。
レッスンに臨む姿勢にもよりますが、実際に話す環境作りは必要だと思います。
日本では道を歩いていて英語で話しかけられることなんてほとんどないですからね。
毎日話す環境が簡単に得られるのは魅力的です。
しかも月々3,950円なら安いと思います。
しかし、僕はその前に覚えたいことがあります。
それは、「こんなことを伝えたい」と思ったときの英文パターンを覚えることです。
つまり、インプットの部分ですね。
英会話のレッスンはアウトプットです。
その前に、インプット部分を地道に進めていきたいと考えたのです。
僕は妄想癖があります。
その癖(へき)を利用して、外国人の方と話している状況を妄想して、「こんなことを伝えたい」と思うことを毎日5文覚えていこうと思います。