コールマンのファイアディスク(焚き火台)レビュー!焚き火&プチBBQしてみた

キャンプギア

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今年こそ思うがままにキャンプしたいなぁ……と、テントを購入したわたくし。
妻が焚き火遊びが好きなので、それに合わせて焚き火台も購入することに。

購入したのはコールマン (COLEMAN)のファイアーディスク(ファイヤーディスク)
2016年秋冬発売のグッドデザイン賞2017を受賞した焚き火台です。

「3秒設営」と謳っているだけあって、足を出すだけの組み立ていらずの簡単設営。僕のような初心者でもすんなり使えるアイテムです。
網も付属されているので、今回はプチバーベキューもしてみましたよ。

COLEMAN (コールマン) のファイアーディスク(焚き火台) 2000031235を購入

そろそろキャンプ道具欲しいな、と購入した
コールマンのツーリングドームLX。

とりあえず欲しかったキャンプグッズは、テントと焚き火台。
焚き火台選びも妻と僕で探していたら色々候補が出たのですが、最終的にテントと同じコールマンのものとすることにしました。

我が家に届けられたコールマンのファイアーディスク(焚き火台)。
決め手は設営が簡単そうだったことと、その見た目に直感的に惹かれたこと。

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価格は4,000円ほど。
焚き火を何度か続けた後の劣化がどの程度か気になるところですが、安価と言って良い価格帯だと思います。

コールマンのファイアーディスク(ファイヤーディスク)で焚き火&プチバーベキュー

キャンプ場に移動して設営&焚き火テストしてみることに。

専用ケース付属なので、持ち運びの時は手軽に運べます。
収納時は直径約46cm×厚さ約8.5cm。折りたたみ型ではないため大きく感じるかと思いましたが、重量が約1.6kgと軽いので大きさはほとんど気になりませんでした。

内容物は焚き火台と網のみ。わかりやすくていいですねぇ。

「3秒設営」と謳っているだけあり、設営は簡単。
足を出すだけで設営完了です。

まるでパラボラアンテナのような見た目。
新品状態だと日差しを思いっきり反射するので、なかなか強力なビームを放出していらっしゃいます。ビーム直撃は危険なのでご注意を。

付属品の網をのせるとこんな感じ。
炭の追加もしやすいようになっているので、簡単なBBQならできそうです。

あっという間に設営はできたので、実際に焚き火をしてみることに。
松ぼっくりや枯れ木を拾ってきてそこに着火します。

設営から火付けまで楽々簡単。
通気性が良く風が入りやすいのですぐに燃え上がります。

逆に風が強い日なんかは火をつけるのが難しいかもしれませんが、まあそこは今後検証していくということで。

火ができたので、付属品の網をおいてプチBBQ。
定番のソーセージを焼いてみたり……。

焼きおにぎりでお腹を満たしてみたり。
火の調整は難しいですが、焚き火メインで軽くBBQするくらいであれば十分楽しめるかと。

まとめ

コールマンのファイアーディスクで焚き火&プチバーベキューをしてみましたが、予想していたより快適に使えました。

今回は鍋などは置きませんでしたが、耐荷重約30kg(ダッチオーブン3サイズ対応)というのも魅力的。
別日にもガンガン火を焚いてみましたが、変形なども無かったので耐久性も大丈夫でしょう。

今度はファイアーディスクを使って、ちょっと凝った料理でもしてみたい、と妄想中です。

この日のデイキャンプの様子はこちらから。

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