真っ昼間からハシゴ酒で飲み歩き!立石仲見世商店街・呑んべ横丁

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飲み屋が多く集まる町、立石
東京都葛飾区にある立石には多くの人が飲み歩きにきます。平日の昼から駅付近には酒飲みがちらほらと……。僕もですが。

僕は立石に住んでいるので、時折人を案内することがあります。案内するとはいっても僕も酔っぱらってしまうので、結局はその場のノリでふらふらと店を決める形になるのですが。

そんなぶらり飲み歩きを一緒にしてくれると立石を訪れてくれた方がおりまして。
平日ど真ん中の真昼間に集合し、夜までハシゴしながらの飲み歩きと相成りました。

6軒ほどハシゴ酒!立石飲み歩き

さてさて、昼間からの立石飲み歩きに来てくれたのはTommyさん(id:TommyBackpacker)。

どぶ板通り商店街周辺(京急汐入駅付近)数軒のバーを飲み歩く!

前回は横須賀のどぶ板通りで飲み歩きを一緒にさせていただいたのですが、もうこれがアメリカンな雰囲気で楽しくてですね。
またどこかご一緒にということで、今回は下町雰囲気満載の立石で飲もうということになりました。

ちなみにTommyさんも横須賀飲み歩きの際のことを書いてくれました。

blog.tommy-bp.com

同じ体験のことでも違う方が書くと視点が変わって面白いですね。
Tommyさんのブログは、写真からも文章からもTommyさんが五感で捉えたであろうことが直に伝わってくるので、特に旅系の記事は読んでいてすぐにでも出かけたくなる気持ちになります。おすすめです。

昼から飲むのが立石ではオススメ

Tommyさんとは昼に京成立石駅で待ち合わせです。
僕は自宅から歩いて5分ほどで着くので体調万全でございます。

お互い昼食は食べずに集まったので、まずは定食屋でなにか食べながらビールでも飲もうと与作に向かうことにしました。

『与作』で手作りチャーシューとまぐろの刺身を肴にビール

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京成の線路沿い、立石駅目の前に与作はあります。「はやい!うまい!やすい!」のキャッチコピーが目印の創業30年以上の定食屋です。

はやい!うまい!やすい!立石『与作』の豚ロースしょうが焼き定食 

定食もリーズナブルで旨いのですが、今回はその後のことも考えて定食ではなくつまみにすることに。

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まずは生ビール。とりあえずのビールってやつです。

定食屋といいながらも朝から飲んでいる人がいたりと、どんな時間でも飲み食いができてこのお店重宝するんですよ。

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つまみは手作りチャーシュー。
甘さよりも塩っけが強いのが手作りっぽさを感じます。
刻みネギとレタス、それにカラシをちょいとつけて食べればビールに合うこと間違いなし。

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肉には魚、ってことでまぐろの刺身。おいしい。ビール、チャーシュー、ビール、刺身。おいしい。

丸忠かまぼこ店でおでんとビールとワイン

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与作で2杯ほどビールを飲んで、その後は仲見世商店街をぶらり。立石に飲みに来たらここは外せません。

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仲見世で僕がよく訪れるのが丸忠かまぼこ店。以前は二毛作という店名でしたが、二毛作は仲見世から徒歩2〜3分くらいのところに移りました。
仲見世にはもつ焼きで有名な『宇ち多゛』なんかもありますが、この日も開店前から行列ができていたりと、混みすぎているところは好きではないのであまり行かないのです。

丸忠かまぼこ店は入り口が透明のビニールシート覆われている半屋外で屋台のようになっています。

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ここでの料理のおすすめはなんといってもおでん。隣がおでん屋になっており、注文をすると店員さんが隣に取りに行くシステムになっています。

おでんは玉子や大根などの定番をいくつかと、僕が好きなトマトのおでんを注文しました。トマトのおでんは連れてくる人に勧めると大体好評で、特に女性に気にいる人が多い気がします。バジルとおでんのつゆの相性がいいのですよ。

ビールは生もあるのですが、僕は大体缶ビールを頼みます。どことなく感じる、屋台感。

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トマトのおでんにつられて、かちわりワインを注文。おでんとワイン、結構イケます。

他には、おでんのつゆでうどんを煮込んだ「うでん」、おでんのつゆでおじやを作った「おじん」が〆に最適でおすすめ。

惣菜屋『玉起屋』で惣菜を購入し公園で一杯

丸忠かまぼこ店を出た僕らは、仲見世をぶらりと歩くことに。するとTommyさんが仲見世に並ぶ惣菜屋の料理に目を惹かれているようでした。

立石仲見世は酒もいいけど惣菜もいいのですよ

そう、立石駅周辺にはおいしい総菜屋さんがたくさんあります。特に仲見世付近のお店は魅力的。

結局僕らは、『玉起屋』という創業60年以上の老舗惣菜屋で総菜を買って近くの公園で一杯やることにしました。

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立石駅近くの公園です。コンビニで缶ビールを買ってきました。

ちなみにこの公園の隣にある『大ちゃん』のたこ焼きや、『海華』の中華料理もおすすめでございます。旨いよ。

『愛知屋』のコロッケと『大ちゃん』のたこ焼き!立石は買い食いも楽しいのだ 

ガツンと効きまくるにんにく!立石『海華』のニンニクチャーハン

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惣菜は大根の煮物と新じゃがの煮っころがし。どちらも味付けが抜群、甘辛い味でご飯が欲しくなる一品です。

こうやって惣菜を買って外で飲むのも楽しい。コスパも良いですしね。

Sweet Bitters(スウィート ビターズ)で焼酎の珈琲割り

公園で一杯やった後は、再び仲見世に戻ってふらふら歩きます。

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と、おいしい珈琲をだしてくれるSweet Bittersが開いていたのでふらりと立ち寄ることに。

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「自家焙煎珈琲」の看板が目印のお店。
居酒屋と惣菜屋が並ぶところにある珈琲屋はなんとも憩いの場所的な印象。

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コーヒーは飲みたいけど酒はやっぱり飲みたい、ということで焼酎の珈琲割りを注文。
これを注文すると向かいの店の鳥勝さんへ店員さんが向かい、焼酎をジョッキにいれて持ってきてコーヒーで割ってくれます。

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先ほど食べた惣菜があまりにおいしくて「惣菜食べたいなー」と言っていたら、店員さんが持ち込みで食べていいと言ってくれました。
ということで、僕お気に入りの『サクライの餃子屋』へ。すぐ目の前。

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僕の好物の焼きあつあげと、Tommyさん向けのナスの素揚げ。
Tommyさんはナスが好きで、店のメニューや惣菜屋のディスプレイでナスをよく探しておりました。いつか立石の総菜屋でナス料理を買い集めてナスパーティーをしようと思います。気になる方はどーぞw

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コーヒー焼酎のあとはウイスキーをちびちびと。あー、いい気分でござる。

蘭州の手造り焼き餃子で一杯

Sweet Bittersをでた僕らは仲見世をでることにしました。

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暗くなってきて『丸忠かまぼこ店』も満席のようですね。何度も仲見世を往復していたので、店の人から話しかけられたりします。「次はどこにいくの?」つって。フレンドリー。

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さて、飲み歩いていた仲見世とは駅を挟んで逆側にあるのが蘭州。「餃子の店」と書かれているとおり、餃子が旨いお店です。

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こちらの餃子は小ぶりですが、餡にしっかりと味がついていて醤油をつけなくてもおいしく、口の中になんとも言えない旨みが広がってやみつきになるのです。
飲んだあとのハシゴするのに最適なお店。

呑んべ横丁の『おでんや』で絶品おでんを肴に一杯

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蘭州で餃子で一杯やった僕らは、次に呑んべ横丁に向かいました。

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呑んべ横丁はあまり広くないのですが、夜に訪れると仲見世よりもよりディープな雰囲気があり楽しいところです。

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その呑んべ横丁にある『おでんや』。調べてみたところ正式名もおでんや。気になっていたのですよ。
『丸忠かまぼこ店』にも行っているので、この日2度目のおでんとなります。

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中はレトロな昭和の雰囲気。年季の入った木製の食器棚なんかがいい味を出していますね。

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メニューをみてみるとリーズナブルかつシンプル。店主はまるで高級和食店の料理人といった佇まい。丁寧な仕事をされそうなお店であると感じます。

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まずは気になったおでんをいくつか注文。出汁の香りが良く、味がしっかりと沁みているおでんはなんとも旨い。
おおう……。あんなに好きな『丸忠かまぼこ店』のおでんよりこちらのほうが好きだ。旨い。

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おでんには薬味が三種ついてきます。カラシと甘味噌と唐辛子味噌的なものでした。これがまた、旨いんだ。甘味噌をつけると西のほうで食べるおでんを思い出しますね。色々食べれて楽しい食事。

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こちらは「ちび太」。あまり喋らない店主のちょいとしたユニークな面が見れて嬉しい。

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「ねぎ」のおでん。焼き鳥では良く見る炙ったねぎですが、おでんにも合うんですね。出汁の香りが強いのですが、素材の味もしっかり感じられる丁寧な仕事。

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気になって頼んだ「のり」のおでん。
これがこの日に出会った料理のなかで一番おいしかった。出汁香るおでんのつゆに浮かぶこれまた香り高い海苔。出会えてよかったと思える料理でした。

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酒を飲みつつ旨いおでんをつつく。なんとも素敵なお店でした。

ちなみに、翌週に訪れた際は一緒に行った友人の服の柔軟剤の香りが強いと入店を断られました。確かに入り口付近に断りは書いてあったので、おでんの繊細な香りへの影響を避けてらっしゃるのかもしれません。店主の仕事への姿勢が感じられます。

まとめ

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昼から始まったハシゴを続けての飲み歩きはここいらでお開き。呑んべ横丁をぶらぶらしながら立石駅へと向かいます。

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立石に住み色々な店を巡ったつもりですが、こうやって飲み歩きをしているとまだまだ新しい出会いがあるものです。これだから好きなんだ、立石。

立石で飲む際は昼からハシゴしての飲み歩きがオススメです!

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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