一面布の海!台北迪化街にあるローカルな布市場「永樂布業商場」

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台湾での旅。朝市を巡って朝食をとった妻と僕は、訪れてみたかった場所に向かう事にしました。

永樂布業商場。無数の布が売られている、台北の迪化街にある布市場です。
妻が布を材料に手作り品を作っているので、試しに行ってみようと足を運んだのでした。
行ってみればそこは布の海。
また、入り口のわかりづらい建物の造りは、探検をしているみたいでなんともワクワクするのでした。

雙連から迪化街まで歩き永樂布業商場へ

永樂布業商場へは電車だとMRT北門駅からか雙連駅からが近いようです。

台湾は朝市も楽しい!雙連朝市巡りからの炒米粉と魚酥焿

僕らは雙連朝市を訪れたあとだったので、雙連駅近くから歩いていくことにしました。

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雙連駅出口1から民生西路を左(西)に寧夏路夜市方面に向かい、迪化街一段を左折するのが永樂布業商場への行き方としては一番わかりやすいです。

僕らは裏路地を歩いてみたかったので、辺りを散策しながら歩いていくことにしました。

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寧夏路夜市の裏手を歩いていきます。レンガ造りの壁がいい味だしていますね。実は写真のなかに猫がいるのにお気付きでしょうか。

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寧夏路夜市から少し歩くと「朝陽服飾材料街」と書かれた場所に入りました。僕らが目指しているのは布市場ですが、この辺りは服飾関係の材料を調達するのに便利な場所なのかもしれません。

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服飾とは一切関係ありませんが、壁に直接文字が書かれている建物なんかを見ながら永樂布業商場を目指します。

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街中を歩いていると、出窓をつけた建物が多いことに気付きます。植木鉢が置かれていることが多いですが、それぞれが思い思いのものを置いているので雑多な雰囲気を作っているひとつの要因になっている気がしますね。面白い。

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朝の早い時間だったため、通勤ラッシュなのか原付バイクが行き交っています。エンジン音がこれまた雰囲気を賑やかにしていますね。

迪化街には乾物屋が並んでいて漢方の香りが漂っています。この街を歩き回るのも楽しそうだ。

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雙連駅から15分ほど歩くと、永樂布業商場に着きました。部分部分工事中でしたが、なかなか雰囲気のある外観です。中がどうなっているのか楽しみ。

どうやって2階に行けばいいの?見つけづらい永樂布業商場への階段

永樂布業商場は建物の2・3階にあります。ひとまず正面の入り口から入ってみることにしましょう。

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僕らは迪化街一段側から入りましたが、入り口付近は一般的なビルの中といった印象。

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少し進むと糸巻きのたくさんあるお店があります。これならすぐに布市場もでてきそうですね。

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と、さらに奥に行くと生鮮食品が売られる市場がでてきます。こちらは永樂市場。1階は生鮮食品、2・3階が布市場となっているようです。
さてさて2階に行く階段を探さなくては。

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……結局1階の市場を2周ほどしてしまいました。というのも、こんな入り口は4つほどあるのですが、入っていいのかどうかがわからない。でも、ここしか考えられるところはないんだよなぁ。

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試しに中に入ってみます。さてさて、当たりかハズレか……。

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当たりでした。他にも通っているお客さんがいたので大丈夫だろう、という結論。しかしながら扉はわかりづらいし、階段は暗いし……なんて楽しいところなんだw

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とまぁ、結構迷いながら2階に上がったので探検気分だったわけですが、あとで建物の外をぐるりと民樂街側に回ってみたら「永楽布業商場」と書かれた入り口を発見しました。なんと。

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ここには2階に続く広い階段があるので(エスカレーターは動いていない)、こちらが正規の入り口なのでしょう。
ちなみにこの入り口からは一階の食品市場には行けません。繋がっていないのですよ。生鮮市場側から入ったらわからなくなるはずです。面白い構造ですなぁ。

永樂布業商場で無数の布から探すお気に入りの布

さて、迷いつつもなんとか辿り着いた布市場ですが、入ってみれば来てみて良かったと思える光景が広がっていました。

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見渡す限り布の海。狭い通路の両側に無数の布が置かれています。これは生地集めには格好の場所に違いない。

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案内図を見る限り、2階には100軒以上の店があるようです。1軒1軒しっかりと覗いていたら、時間が半日あっても足りなさそう。

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それぞれの店に様々な色や柄の布が置かれており、布を購入するつもりのない僕でも見てまわっているだけで楽しい。
僕らの他には服飾関係の方と思わしき人たちが布を探していました。これだけのなかからお気に入りの布を探すのってなんだか宝探しみたい。僕らはフロアを2周ほど巡りました。

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2・3階が布市場ということだったので、3階にも行ってみることに。2階に行ったときと同様に、階段を上って3階に移動します。

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3階は布を売っているのではなく、縫製屋や仕立屋が2階同様所狭しと並んでいます。どうやら、2階で購入した布を持っていくと裁縫してくれようですね。

僕らはもう一度2階に降りて目をつけていた店に行き、台湾らしい柄の布切れを3種ほど購入して建物をでました。

※動画で旅の雰囲気をお楽しみください!(360°動画)

まとめ

妻が興味を持っていたので訪れた布市場だったのですが、思いのほか僕も楽しんでしまいました。
2階にどうやってあがるのかわかりづらい独特な造りの建物。息苦しいくらいに大量に置かれた一面の布。歩いて回るだけでも十分に面白いところでした。

特に裁縫や布・生地に興味のある方にオススメの場所ですが、1階には生鮮食品市場もあるので、一度訪れてローカルな市場の雰囲気を味わってみるのも良いでしょうね。

 


永楽布業商場

■住所
台北市迪化街一段21號 (2F・布市場 3F・仕立て屋)

■TEL
(02)2556-8483

■営業時間
8:00~18:30(店舗によって若干異なる)

■定休日
日曜、祝日、旧正月期間、他不定休


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筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

詳しいプロフィールはこちら


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コメント

  1. kame710 より:

    こんにちわ。
    台湾の人々がどんな暮らしをされているのか、なんでも見てやろう!感じよう!の心でお二人が歩いておられるようすが手にとるようです。
    レンガ塀のネコ。見つけましたよ。さぁ、何をいただきましょうかね(笑)

  2. islog より:

    id:kame710 さん
    こんにちは。
    台湾の町並みは、いろいろなものを見てみたいという気持ちに火をつける魅力があるように思います。台湾でも猫がよく見られたのですが、建物の雑多感のなかにいると見つけるのが難しかったりします。かわいいですよね!

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