『サマソニ2015』身体に残るトムヨークの音と映像の余韻

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音と映像とビールと人の群れ。

夏だ。

2015年8月15日、幕張で行われたSommer Sonicに行ってきた。

目当ては、Chemical BrothersThom Yorke
特にThom Yorkeは楽しみで、チケットを購入してから心待ちにしていた。

今回のサマソニは15日夜から16日朝にかけてHOSTESS CLUB ALL-NIGHTER(ホステス・クラブ・オールナイター)が開催されることになり、そのイベントにThom Yorkeの出演が決まっていた。

Chemical Brothersが見たくて15日朝から16日朝までいられる1日券を購入。

だが昼間は敢えて避け、深夜のHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに照準を合わせるために、僕は夕方に幕張へ向かった。

音と映像とビールと人の群れ。

暑いし。

暗くなってからのChemical Brothersで踊ろう。

Thom Yorkeまではゆるっと。
そんな調子でのんびりした気分だった。

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電車の経由で立ち寄った西船橋駅近くのカフェで友人とゆっくり1時間ビールを飲む。

chilling…

夕方に行ったこともあって、幕張についても駅前に人は少なかった。
ちょっと遠くで音が聞こえたりするが、まだこの時はぼーっとしていた。

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だらだらしていたらChemical Brothersの開演時間まで30分ほどになっていた。
会場近くはさすがの人だかりだ。

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Chemical Brothers(ケミカル ブラザーズ)

揉みくちゃにされながらもアリーナに入ると、割と踊れるスペースがあり、ストレスなく楽しめた。
端だったので音に偏りを感じたけど、自由に踊れる方がいい。

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光の演出と音でテンションがあがる。
周りも気持ちよさそうに踊っていた。

序盤の

『Do It Again』

『Go』

『Swoon』

『Star Guitar』

の流れ(確か)はしびれた。
こんなもんあがるわ。

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もうこの時点で全身びしょびしょだった。

終盤の

『Galvanize』

『Music: Response』

『Block Rockin’ Beats』

まで堪能(再度おぼろげ)。

結果、結構踊っちまった。
楽しかったから良し、だ。

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Chemical Brothersが終わったタイミングで近くから花火が打ち上がる。

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夏だ。

フェスに来た、と遅まきながらじわじわきていた。

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER

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Chemical Brothersが終わるとメッセに向かった。
メッセ内に座り込み、屋台で食事とビールを買ってのんびりする。

Chemical Brothersの話をしたりしながら別の友人とも合流してThom Yorkeを待った。

HOSTESS CLUB ALL-NIGHTERは8/15 22:00〜8/16 5:00にかけておこなわれた。

Thom Yorke、FFS、Matthew Herbert、Spiritualized、Jon Hopkins、Bo Ningen。

豪華過ぎるラインナップ。

僕はSONIC STAGEに入り浸ったが、友人はFFS(Franz FerdinandとSparksによるコラボレーションユニット)を見に行ったりしていた。
Spiritualizedも確かどこかでヘッドライナーやってたよね。

何より、僕はThom Yorkeが楽しみだった。

今回は、Atoms For PeaceのメンバーでもあるNigel Godrich(ナイジェル・ゴドリッチ)が共に来日するということもあって、そりゃもう楽しみだった。

このツイートあがったなぁ。 以前の2人のパフォーマンスはこんな感じ。


Atoms for Peace [Thom + Nigel] at Le Poisson Rouge – Default

楽しみすぎるわ。

Thom Yorke Tomorrow’s Modern Boxes

合流した友人とビールを飲み交わしていたらあっという間にThom Yorkeスタートの0:30近くに。
慌てて会場に行くと、当たり前だが会場は人で埋めつくされていた。

端から少しずつ進んで、最終的には中盤より前でスタートを待った。

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始まった!

今回はTomorrow’s Modern Boxesと明記していることもあったのでそっちよりのセットリストかと思いきや、『The Clock』が流れる。

『The Eraser』からも結構やってくれた。
Atoms For Peaceの曲も数曲。

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やばい。

かっこよすぎる。

続いて『A Brain in a Bottle』だ。
序盤でもうかなり痺れていた。

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Radio Headのパフォーマンスは観たことがあるが、Thomのソロでのパフォーマンスは初めて観た。
何かThomのやりたいことを純粋に出しているような、『自由』な感じがした。

パフォーマーが自由で楽しければ見ているほうも楽しい。

『Tomorrow’s Modern Boxes』がよりThomの内面に近く部分の音を感じたのだが、脳内を揺らがせされる電子音と、Thomの美しい声を『音』として伝えてくるパフォーマンスは圧巻だった。

身体に音が入ってくる感じがした。

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YouTubeの映像を貼ったが、NYでのパフォーマンスでは基本的にはセットの前にいたThomだが、この日はマイクを持ってステージ前まで出てきて踊ったりと、なんというかサービス満点だった。

そんなことされて、楽しくないわけがない。

音に酔いしれ、Thomのダンスに魅了され、踊りまくった。

最後にはアンコールで『Default』をやってくれた。
興奮して、叫んだ。

NigelとThomの掛け合いも素敵だった。

音を作り上げている場所なんだとひしひしと感じた。

そんな場所にいれて幸せだった。

まとめ

Thomを観た後は正直もうお腹いっぱいの状態だった。
Matthew Herbertを観ようと思っていたけど、余韻にしたっていたかったので、友人とビールを飲んでいた。

2:00からはJon Hopkinsを観た。

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相当ゴリゴリきてた。
結局踊って朝を迎えることになった。


Jon Hopkins Boiler Room LIVE Show

Jon Hopkins、かっこよかった。
YouTubeにあげられてる動画よりも全然激しかったなぁ。

あ、Boiler RoomといえばThom YorkeのDJも。


Thom Yorke 30 min Boiler Room DJ set

サマソニから4日経った今も、Thom Yorkの余韻が抜けない。

来年、また行こう。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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