大晦日はどう過ごしますか?日本のしきたりと過ごし方

いよいよ大晦日ですね。

皆さん、どのようにお過ごしでしょうか。

僕は昨日、小晦日(こつごもり)上野に海産物を買いに行ってきました。祖父に好物のカニを買ってやろうと思い、多くの人が買い物に来ている中、もみくしゃにされながらも調達してきました。
年末年始の買い物はとても体力が必要ですよね…。

ここでは日本の大晦日のしきたりと、過ごし方について綴ります。

大晦日の日本のならわしと過ごし方

夜に年越し蕎麦を食べる

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これは皆さんやっていますかね。
大晦日の夜に年越し蕎麦を食べるのは、「蕎麦のように細く長く幸せに生きる」という延命長寿の願いが込められている、と僕は祖母に教わりました。

僕の実家では、毎年大晦日のお昼から蕎麦をうって、夕食に家族で蕎麦を食べるのが恒例になっています。
年越しそばは遅い時間で無くても良い、というのをどこかで聞いた事があります。
皆さんは何時頃食べていますか?

除夜の鐘を聞きながら過ごす

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これも恒例行事ですが、多くの寺で108回の鐘が撞れます。
この鐘の音を聞くと、大晦日だと実感しますよね。
107回は旧年(12月31日)のうちに撞き、残りの1回を新年(1月1日)に撞かれます。

108とは仏教思想に基づく百八煩悩を意味しています。

眼(げん)・耳(に)・鼻(び)・舌(ぜつ)・身(しん)・意(い)の六根のそれぞれに好(こう:気持ちが好い)・悪(あく:気持ちが悪い)・平(へい:どうでもよい)があって18類、この18類それぞれに浄(じょう)・染(せん:きたない)の2類があって36類、この36類を前世・今世・来世の三世に配当して108となり、人間の煩悩の数を表す。

引用: wikipedia

鐘を撞けるお寺もありますので、出かけるのも良いかもしれません。

煤払い(すすはらい)をする

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年末にいつもより念入りの大掃除をすることを煤払い(すすはらい)といいます。新年に年神様を迎えるための行いでもあります。また、年明けに神様を追い出さないように、年内に掃除をするといわれています。
部屋をきれいにして気分良く新年を迎えたいところです。

年の湯に浸かる

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大晦日の夜に入浴することを年の湯といいます。
現在は毎日入浴するのが当たり前ですが、昔は1年の垢を落とすための特別なお風呂とされていたそうです。

お風呂の中では必然的に一人になり、落ち着いて色々なことを考えられますよね。
この一年をゆっくりと振り返ってみてはいかがでしょうか。

カウントダウンイベントに行く(その他の過ごし方)

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年越しだし盛り上がっちゃおう!という方はカウントダウンイベントが良いですよね。カウントダウンライブに行くなんて方もいるかと思います。
イベントは下記サイトから探せますよ。
http://sp.walkerplus.com/newyear/eg0105/

また、電車が無いと寒空のした待たなくてはいけなくなってしまいますので、臨時列車の情報は確認しておきましょう。
http://ekitan.com/diagram/yearend/

上記以外でもテレビを観て過ごしたり思い思いに皆さま過ごされるのかと思います。
良い大晦日をお過ごし下さいね。

それでは、本年はお世話になりました。

新年もよろしくお願い申し上げます。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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