三軒茶屋「長崎」でちゃんぽん きたなシュラン三ツ星有名店

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三軒茶屋の「長崎」。
野菜たっぷり、どこか懐かしい味のちゃんぽんは身体に沁みるようだった。

三軒茶屋に用事があり、妻と2人出向きました。
用を済ませるとちょうど昼時。数度しか訪れたことがない土地、ぐっとくるような店との出会いがあれば良いなと駅近くから歩き始めてすぐ、素敵な佇まいの店と出会ったのでした。

きたなシュランでも取り上げられた店ともあって、その佇まい・店内はなかなか年季が入っています。
どこか懐かしく感じられる店の雰囲気、ちゃんぽんの味を楽しんできました。

“ペコペコの人”はやっぱり「ちゃんぽん・半チャーハン」

三軒茶屋駅から徒歩3〜4分といったところでしょうか。
突き当たりを曲がろうとしたところでその店と出会いました。

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「長崎」です。
ちゃんぽんと書かれた暖簾がはためいています。何より気になるのはその佇まい。歴史が感じられる店構え。
探し始めてすぐの出会いですが、この店にすることにします。

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店内はカウンター席が10席ほどあるだけです。
店内は狭く、お客さんが店を出たあとは店員さんが一度厨房から店の外にでて、入り口からはいってカウンターに残された食器を片付けていました。

運良く2席空いていたので腰をかけます。
座った席のすぐ横の壁にきたなシュランの認定証が飾られていました。何度か番組を観たことがありますが、確かにでてきそうな店です。観たことない方にはわからないかもしれませんが、入り口付近の壁には木梨憲武さんの「Pele」のサインもありましたよ。

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目の前の厨房ではおやじさんがテキパキと調理をしています。調理しているところを見ているだけでも楽しい。
壁に貼られたメニューもいいですね。「もつラーメン」そそられるなぁ。

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席に置かれたメニューを見てみると、

  • ペコペコの人
  • ペコの人
  • ちょっぴりから〜い

の3カテゴリとなっております。
「ちょっぴりから〜い」だけちょっとニュアンス違う、とか思いつつ、そのときの僕は間違いなく「ペコペコの人」だったのでそこから選ぶことにします。

初めて食べるので、やはりちゃんぽんでしょう。
ペコペコなので半チャーハン付きにします。

ちゃんぽん・半チャーハン

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「ちゃんぽん・半チャーハン」です。
調理しているところを眺めている時点から思っていたのですが、こりゃ旨いでしょ、という見た目で登場しました。

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乳白色のスープにたっぷりの野菜。
キャベツにもやし、かまぼこ、いか、きくらげ、豚肉、あさり、海老、さつま揚げ、たこ…と具沢山です。

かまぼこのピンクが野菜の緑のなかで映えますね。

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まずはスープから。
飲んですぐはやさしい薄味に感じますが、段々と具の魚介や野菜の旨みが口のなかに広がっていきます。ほのかに甘くも感じる旨みの強いスープ、これはライスにも合いそうです。

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麺はソフトな食感で、スープによく合います。とにかくたっぷり入っている具と一緒にいただきます。
海鮮やかまぼこの風味が効いて旨い。

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途中、紅生姜を少し追加しつつ、おいしくいただきました。なんだかどこか懐かしい味で、自然と元気がでるちゃんぽんでございます。

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さてさて、チャーハンのほうですが、こちらはかまぼこと卵のみのシンプルなものです。
こちらもかまぼこのピンクが映えますね。

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パラパラのチャーハンではなく、しっとり系のチャーハン。中華料理屋で食べるチャーハンとは違い、味は薄めで家庭的な味。
これまたどこか懐かしい味でほっこりします。

ちゃんぽんのスープとも相性抜群で、スープ→チャーハン→スープのループに見事にハマりました。

まとめ

店をでるときに、おやじさんに「おいしかったです」と伝えた際、「またよろしくお願いしますね」とにっこり笑顔で返してくれたのが印象的でした。
妻と僕も店をでたあと、なんだかにこにこしていたように思えます。店の雰囲気の温かさとやさしい料理の味の影響でしょうか。

ラーメンやサイドメニューも充実していたので、次回はちゃんぽん以外も食べてみたいと考えております。


長崎(ながさき)

■住所
東京都世田谷区三軒茶屋2-15-1

■TEL
03-3422-4839

■定休日
火曜日


筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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