静岡かどやの生わさび付きわさび丼!孤独のグルメにも登場!

わさびが好きだ。

特に生わさびはたまらない。

都内で蕎麦や刺身をいただく際、生わさびがでてくるとテンションがあがります。
練りわさびとは違って、清涼感のある生わさびの風味が僕は好きなのです。

わさびと言えば、静岡県の名産品のひとつ。
静岡でわさび三昧とかいいなと思っていたところ、『孤独のグルメ Season3』でわさび好きにはたまらない一品が登場しました。

『かどや』の生わさび付きわさび丼

名前にわさびって2回入ってるし。もう食べたくて仕方がないわけです。

放送を見てからというものずっと食べたいと思っていたのですが、夏季休暇に伊豆への旅行を決めて念願の『かどや』へ妻と共に行くことにしたのでした。

『わさび園 かどや』わさび本来の風味を味わえる料理

静岡県河津温泉郷。

多くの木々に囲まれた自然と綺麗な水の流れる川に恵まれた土地にある温泉郷です。
川は河津七滝(かわづななだる)という滝にもなっており、わさびが育つ豊富な水があることが伺えます。

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現地へは車で向かいました。

東名高速の沼津から天城越えをして2時間程かかったかと思います。
電車の方はバスも通っているみたいですよ。

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山道を自然を楽しみながら進んで、お店を見つけた時は感動もひとしお。
「わさび園 かどや」の看板が目印です。

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人気店で行列もできているとの前情報だったのですが、平日の昼時前ということもあってか、すんなりと入ることができました。

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店先でも生わさびが販売されています。
ああ、なんて素敵な光景。

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店内は孤独のグルメで見た映像と同じ。
この時は空いていたのですが、10分後には満席になっていました。やはり人気のようですね。

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店内には、孤独のグルメの原作者や出演者のサインが飾られています。

僕は『生わさび付きわさび丼とざるそばセット』、妻は『生わさび付きわさび丼』を注文。それに『みそおでん』もプラスしました。

わさびをおろしながら『みそおでん』をいただく

注文をすると生わさびが先に運ばれてきました。
この時点でもうすでにテンションがあがっております。

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店員さんが生わさびのおろし方をレクチャーしてくれます。
茎を折って茎側からおろすようにと、茎を何本か実際に折って教えてくださいました。

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普通のおろしとは違い、一度に大量におろせるわけではないので、わさびおろしができるには時間がかかります。
ゴローさんも必死こいておろしていましたが、実際にやってみると意外と腕にきます。

少しずつ山になっていく香り立つわさびおろしを見つめながら、夢中でおろし続けます。

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ちょっと疲れてきたところで『みそおでん』が運ばれてきたので、休憩がてらいただくことにします。

甘味噌がかけられていてこれが美味。
綺麗な水でできている、そんな澄んだ風味がこんにゃくを食べていると感じられます。

生わさび付きわさび丼に舌鼓!

わさびを大半おろし終えた頃、ご飯が運ばれてくる流れの生わさび付きわさび丼。

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丼の中にはかつお節がふりかけられた白飯。
このどシンプルさが、素材の味で勝負している姿勢を表してますね。んー期待しちゃう。

ここで店員さんが食べ方を説明してくれます。
「ご飯の真ん中にわさびをのせて、わさびにかからないように周りに醤油をかけて召し上がってください」

ほほう。

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ということで、まずはおろしたわさびをご飯の上にのせます。どきどき。

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最後にわさびにかからないように、わさびの周りに醤油をかけます。慎重に…慎重に……。

これで準備はOK。
孤独のグルメでは混ぜていましたが……僕はこのままいただこう。

まずはがっとかきこんでみます。

旨い。

うん、これは本当に旨い。

わさびと鰹節としょうゆと白米。
それだけだ。
それだけなのに、いやきっとそれだけだからか。
旨い。

わさびの清涼感のある風味がはっきりとわかります。
後からくるツンとした刺激も練りわさびのような重たい痛みのあるものではなく、後を引く透き通った刺激。

食材がうまければうまいほど、料理はシンプルなものが旨い。
そう思える一品にございます。

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わさび丼には佃煮がついてきます。
わさびのり、わさび味噌、わさび漬、わさびのくき三倍酢漬だったでしょうか。

これがまた、わさび丼を盛り上げてくれるのです。
個人的にわさびのりがヒットし、帰りに土産屋で買って帰ることになりました。

セットのざるそばはつゆが旨い

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では、セットのざるそばを。
わさび丼にざるそばのコンビネーションは、想像するだけでも抜群でしょう。

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当然ながら、蕎麦にもわさびをのせていただきます。

都内ではつゆにわさびを溶いて食べる人をよく見かけますが、あれではわさびの風味もつゆの風味も消えてしまいます。
蕎麦にのせて食べた方が数段旨いのですよ。

蕎麦は乾麺かなと思われる、特に蕎麦としては良くも無し。

とはいえ、わさびがメインと考えると悪くもないのです。
加えて水が旨く、つゆが出汁の効いた薄味のつゆだったのですが、そのまま飲めるくらいおいしかったです。

蕎麦がもっと旨ければとは思いましたが、蕎麦の風味が強すぎるとわさびの良さが、といったこだわりがあるのだろうかと想像してみたり。

ともかく、水とわさびの旨さが味わえる蕎麦でございました。

まとめ

静岡かどやの生わさび付きわさび丼。
食材がうまければうまいほど、料理はシンプルなほうが旨い。改めて、そう思わせてくれる料理でした。

生わさびを購入して自宅で試そうかとも思ったのですが、その場の空気や水がこの味を生むと考え、再訪することを誓って店を後にしました。

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帰りがけにわさびソフトクリームをいただきました。
甘さを感じた後にわさびの香りが抜け、だいぶ後にわさびの辛味を感じます。

〆におすすめですよー。


わさび園 かどや

■住所
静岡県賀茂郡河津町梨本371-1

■TEL
0558-35-7290

■営業時間
わさび直売所は、9:00~17:00。
ただし、食堂は、14:00まで。売り切れ次第、早じまいあり。

■定休日
不定休



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わさび園 かどや和食(その他) / 河津町その他)

昼総合点★★★★ 4.1

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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