ランチに最も合わないBGMに出会ってしまったようだ

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昨日激しい渋滞に巻き込まれたことで身体がだるいishikawaです。
休日なのでダラダラしちゃってます。

我が家の猫、大五郎も、

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空気を食べる方法を見つけるのに四苦八苦しています。
努力が実ることを切に願います。

さて、以前の記事で葛西臨海公園まで自転車で行った時のことを綴りました。

葛西臨海公園まで自転車(ママチャリ)の旅 水族館で遊ぶ!

葛西臨海公園についてから実は昼食をとりました。
本来であれば休日のランチですので、おいしかったとか、あまりおいしくないけど休日の空気感がおいしくさせたとか書くと思うのですが、今回は全く違った流れとなりました。

今回はそのランチの時間について綴ります。

休日のポカポカ陽気の空気感を打ち砕く会話

葛西臨海公園についた僕らは、ちょうど昼時だったので水族館の入り口にあるレストランで食事をとることにしました。
休日なのもあり、レストランには人がたくさんいました。

僕は『焼きカレー』、

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妻は『パンケーキ』をいただきました。

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味は特筆することはありませんでしたが、休日のポカポカ陽気で気分は良かったため、何もなければ気分良くいただけていたと思います。
それを、隣の席の3人組の会話に打ち砕かれたのです。

ランチに合わない会話といえば、

  • うんこの話
  • 遺産相続の話
  • おっさんの顔油の話

など巷では騒がれていますが、この3人組掴み所の無い話も上位に食い込めると僕は思います。

哲学っぽい話をしたいけど掴み所がなく答えがひとつもでないまま進むまとまらない話

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このレストラン、人がかなり訪れるためか、テーブルとテーブルの距離が異様に狭いのでした。
テーブルの奥の席に入るにはお尻をテーブルにすりながら横向きに入っていくしかありません。

僕らの隣の席には3人組が座っていました。

3人組は全員男性で、高校生と思われる年頃でした。
全員痩せ型でメガネにチェック柄のシャツといった風貌です。

この3人組の会話が僕らの食事の最悪のBGMとなってしまいました。
聞きたくなくとも、距離が近いので丸聞こえです。

彼らは、哲学っぽいことを話したいようで、さながら3人での討論会のような形で話していました。

3人組のそれぞれの人物像的には、

  • 男A … 一番おしゃべり。話のお題も彼からだされる。そしてお題からも大いにブレる。
  • 男B … 恐らく他の2人から一目置かれている。さながらご意見番。
  • 男C … 合わせる男。男Aと男Bの話を聞きながらズレないように時々意見をする。

といった構成でした。

答えがでない…答えが出ない…話が変わる…

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彼らの会話に気づいたのは、食事を始めてすぐでした。

男A「ところでさ、●●君はなんでバイトのシフトにいれてもらえないんだと思う?」
という声が聞こえてきました。

男A「●●君には周りの気持ちを考える力が圧倒的に足りてないと思うんだ。それはなんでだと思う?」
後から思うと、これが男Aからの『お題』でした。

男B「罪の意識じゃない?」
真面目な顔をして静かにつぶやきます。

男A「それはどんな?」
すかさず返します。

男B「…親の死だね。」
重たい話です。B君は親御さんを亡くしたのでしょう。
この辺りで僕はかなり彼らの会話が気になっていました。

男B「俺らは皆親から生まれるわけ。その親が死ぬ時っていうのは色々なことを考えるわけだ。(中略)そういう感覚が圧倒的に●●君には足りてない。」
バイトのシフトにいれてもらえない話が、親御さんを亡くしたB君が意見した途端に注意して扱うべき話題となりました。

『周りの気持ちを考える力』というお題からブレてる感は否めませんが、僕もちょっと気持ちが重くなります。

男A「僕らは皆親がいるからね。幸せだよね。」

え?いんの?あ、でも良かった。

男A「他には何が●●君には足りていないんだろう?」
話流すの?

男C「…罪の意識じゃない?後は後悔」
満を持してC君が発言します。

男A「それはどんな種の後悔?」

男C「深いものだよ。自分と親の気持ちがズレた時の感覚とか」

男A「ああ、わかる。俺もこの間レストラン行ってピザ頼んだのだけど、親はピザじゃないほうがいいって顔したときとか…

え???

男B「…それも罪のひとつ。」

え??????

男C「郷に入らば郷に従えってことだよね」
…………もはや話が繋がらなくなってます。

男A「郷に入らば郷に従えって海外には無いしね。日本だけの文化だよね。」
………………………………。

男C「確かに、海外ってそういうイメージだよね。」

男A「そうそう。行ったことないけどさ」

え?????????

男A、B、C「………………………………。」
ここでなぜか一同沈黙。

男A「ってのを本で読んだ」

えー!!!!!?????????

男A、B、C「………………………………。」
再度なぜか一同沈黙。

男A「今日はいい天気だなぁ…!」

もうわけわかりません。

いい加減にしてください。
危うく焼きカレー吹き出して普通のカレーにするところでした。

乗り物酔いのように自分でどうにもできない不快感で吐きそうでした。

途中で誰か突っ込んだり笑ったりすれば面白い話になるのですが、皆『哲学的な口ぶり』だからやりきれません。


●●君がバイトのシフトにいれてもらえない

●●君には周りの気持ちを考える力が圧倒的に足りていない

親の死の時に感じる感覚が●●君には足りていない

全員の親は健在

罪の意識や後悔が足りない

レストラン行ってピザ頼んだのだけど親はピザじゃないほうがいいって顔したときの
後悔ハンパない

郷に入らば郷に従えってことだよね

海外には郷に入らば郷に従えってないよね

でも海外には行ったことない

ってのを本で読んだ

今日はいい天気だなぁ


話が始まった時のお題は途中で消え失せ、結論として何も答えが出ませんでしたね。
いや、その日の天気が良かったことが結論としてわかったか。
知ってるわ。
大体全員知ってるわ。

●●君がバイトのシフトに入れないのは彼らみたいな『周りの気持ちを考える力が圧倒的に足りていない』方々が多くいるからでしょう。

わけのわからない哲学にいつも打ちひしがれていることでしょう。
こんなのに囲まれてバイトすると考えるだけでその場で吐きそうです。
不憫な●●君。

この話の後も彼らは実のない討論会を続けていました。

まとめ

結論の無いまとまっていない話を文章にまとめても、結局まとまらないのでよくわからない記事になってしまいました。

皆さんもランチの際のBGMにはお気をつけください。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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