釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

ヒラメは釣りたてよりも寝かせたほうが旨い!

千葉館山の堤防釣りで先輩が釣った特大70cmのヒラメ。
釣りから戻った後、釣りたてをさばいていただいたわけですが、ブリブリ・コリコリとした食感を味わえるのは釣り人の特権でしょう。

ただ、そのおすそ分けしてもらったヒラメの冊を翌日食べてみたのですが、これがおいしくてですね。
ヒラメの刺身の薄造りにアラで作った潮汁、さらには同時に釣った小サバを天ぷらして豪華釣りメシです。

一番おいしかったのは、ヒラメの刺身を白飯の上にのせ潮汁をぶっかけて食べた、〆のヒラメの茶漬け!
ああー、あれは本当に旨かった……。

ヒラメは寝かせると旨くなる!丸一日寝かせた後のお味はいかに…

GW最終日に突然行くことになった千葉館山への釣行。

堤防釣りで70cmのヒラメが!千葉館山での泳がせ釣りで大物GET

朝まずめから始めたにも関わらず、午前中はほとんどアタリすらない状態。
久しぶりにボウズか……とほとんど諦めムードに支配されておりましたが、最後の最後に釣った小サバを餌にした泳がせ釣りで、先輩が特大ヒラメを釣り上げたのでした。

釣った特大ヒラメをさばく!刺身と寿司にして肝醤油で堪能

釣りから帰ってすぐにさばいて、5枚おろしの一枚はその場で刺身にしていただくことに。
釣りたてならではのブリブリ食感の身はおいしくもあるのですが、旨味は今ひとつといったところ……。

ということで、翌日にいただいて帰ったヒラメの冊とアラを、調理していただくことにしたのでした。
寝かせたヒラメちゃんはどんな味がするのかしら……ワクワク。

一日寝かせたヒラメと小サバを調理

さて、前日にさばいておすそ分けしてもらったヒラメを見てみましょう。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

こちらがヒラメの冊とアラ。
冊はシンプルに薄造りにし、アラは汁物にして美味しくいただこうと思います。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

冊にして冷蔵庫で丸一日寝かせたヒラメ。
3日ほど寝かせるとまたおいしいらしいですが、そんなに寝かせられるほど待ってられません。

魚は寝かせると、タンパク質が分解されてグルタミン酸などの旨味成分が生まれます。
コリコリとした食感はなくなりますが、熟成されたことで味わえる甘みも感じられる旨味がたまらんわけですよ。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

アラはブツ切りにし、血合いなどを落として熱湯をかけた後、氷水に通すことで臭みが消えます。その後鍋に入れて煮込み、アクが出なくなればOK。
素材の味を楽しむため、あまり味付けはせずに潮汁でいただくことにします。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

サビキで釣れた小サバ。
泳がせ釣りの餌にもなってくれたわけですが、餌にしなかった分は天ぷらにしていただくことにします。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

頭と内臓を取り、開いて中骨も取り除きます。
小さいので唐揚げにして骨ごととも思いましたが、どうしても天ぷらが食べたかったんですよね。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

こうして出来上がったのがこちらの料理。
ヒラメの刺身の薄造りに潮汁、小サバの天ぷらの豪華釣りメシ定食です。

ヒラメの刺身の薄造り

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

この日の釣りメシのメイン料理、ヒラメの刺身の薄造り。
正確には、薄造りを目指しましたが、どうにも薄く切ることができなかったので、”薄造りもどき”ですね。

中央部分は、中落ちをたたきにしたものです。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

わさびをちょこんとのせて醤油につけてペロッと。
1日寝かせただけなのですが、前日に食べた時よりも遥かに旨味が凝縮されています。

いやぁ、実に旨い。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

たたきも美味。
ヒラメは上品な風味で、大きいだけあり脂ものっていて実においしいですね。

小サバの天ぷら

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

サビキで釣れたサバは天ぷらに。
小さいですが、サバ独特の良い香りがしてきます。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

塩をちょこんとつけていただきます。

こちらもとてもおいしい。
小さくてもサバならではの旨味はしっかりとし、大きなサバでは食感がパサパサとするところがありますが、それが全くなく絶妙な味わいの天ぷらとなっています。

ヒラメのアラの潮汁

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

こちらも釣りの醍醐味。捨てることなく全ていただけるアラ汁をヒラメで作りました。
上品な脂が表面に浮いていて、実においしそうです。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

素材の味を味わうために、シンプルな調味料で潮汁に。
アラを煮るだけで大変良い出汁がでたので、塩で味を調節し、醤油を少し垂らして香り付けをしただけです。

この潮汁がずっと飲んでいたいくらい美味。
旨味が強いながらも、上品でさっぱりとした後口でなんともおいしい。さすがヒラメ、出汁がよく出ますね。

〆のヒラメ茶漬け

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

あまりに潮汁がおいしかったので、お茶漬けを作って〆とすることにしました。
まずは白飯にヒラメの刺身をのせ、白ゴマをふりかけまして……。

釣ったヒラメの薄造り・潮汁と小サバの天ぷら…〆はヒラメ茶漬け!

そこに潮汁をぶっかけて完成です。

お味のほうはと言いますと……潮汁が旨いんですから、当然ながらおいしいわけです。
少し火が通ったヒラメの身もおいしく、旨味が強く感じられる汁と一緒にご飯をかきこむ幸せは果てしなく。

一気に食べ尽くしてしまいました。

まとめ

寝かせたヒラメのおいしさったらもう。
次に食べられることがあったら、もう少し寝かせて熟成を試してみたり、昆布締めなんかもやってみたいですね。

小サバの天ぷらもおいしくて、大満足の釣りメシとなりました。
釣り自体も楽しいですが、その後の食事も楽しいですから釣りってやめられないんですよね。次はどんな魚が食べられるかしら。

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。
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isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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