立石仲見世にある蕎麦屋『土日庵』酒を楽しんだ後の〆のそば

立石仲見世にひっそりと蕎麦の名店があります。
土日庵』です。

ずっと気になっていたその蕎麦屋に、休日に友人のヤカンと出向いてきました。

7席分のカウンターのみ。手打そば『土日庵』では主人と客と自分の一体感を感じる。

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店構えから気になる『土日庵』です。
上品な空気を感じます。

引き戸を引いて見ると、「満席かな?」といった具合にお客さんが入っていました。
5名いらっしゃったのですが、僕らを見るとささっと席を移動してくれて2人分の席を空けてくれます。
皆さん慣れてらっしゃる。

店内は狭く、奥のお客さんが店を出るときは、手前のお客さんは全員一度店外に出るといった感じでした。
しかしその狭さが心地よく、ご主人や奥様、他のお客さんとの一体感が気持ち良かったです。

味噌漬豆腐と長いも焼きを肴に蕎麦焼酎の蕎麦茶割りをいただく

お酒を軽くいただきたかった僕らは『蕎麦焼酎の蕎麦茶割り』を注文しました。
つまみに『味噌漬豆腐』と『長いも焼き』もたのみます。

蕎麦焼酎の蕎麦茶割り

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冷たくも温かくもできるようでした。
2人とも温かいほうを注文しました。

蕎麦の香りが香ばしい、おいしいお酒でした。
やっぱり蕎麦屋で飲むならこれですね。

ヤカンも嬉しそうです。

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味噌漬豆腐

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きゅうりと共に登場です。
ヤカンはきゅうりにつけて食べるのがおいしいと言っていました。
僕はきゅうりが大の苦手なのでそのまま食べましたが、チーズと味噌の間のようなコクがあり、食感はチーズケーキのようでした。
お酒がおいしくなる料理ですね。

焼き山芋

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なんともたまらないフォルムで登場です。
山芋をぶつ切りにし焼いたものに、粗挽きコショウがふってあります。

噛むとシャキッとした歯触りが最高で、味は強くはつけられておらずコショウの香りがたちます。
山芋そのものの味を堪能でき、おいしくいただけました。

しめに蕎麦です

お酒と小料理を楽しんだ僕らは最後にせいろを2枚おねがいしました。
狭い店内なので、蕎麦がお湯に投入されるところから僕らの手元にくるまで見ていることができます。

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先につゆと薬味が手元にきました。

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シンプルでいいですね。

そのあと、ご主人が蕎麦を手渡してくれました。

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まず、つゆをつけずに一口蕎麦をいただいてみます。
口にいれると淡い香りと繊細な口当たりが気持ち良く、喉越しが清涼感があり実においしいお蕎麦です。

ではでは、次につゆをつけていただいてみます。
これまたつゆがおいしい。
醤油の味が強いつゆではなく、ダシの風味と香りが感じられるつゆでした。

香りが強い蕎麦ではないなと感じたのですが、つゆと合わせて納得の味です。
とてもおいしい。

つゆのダシがきいているため、蕎麦湯もおいしくいただきました。

最後に

印象的だったのは、お店にいるお客さんがそれぞれその時間を思い思いに楽しみ、生き生きとしているように見えたことです。
常連の方もいらっしゃって、その方々は『土日庵』での時間の過ごし方、振る舞いを自然とこなしているように見えて、うらやましく思いました。

僕も、ちょくちょく足を運ばせていただこうと思います。


土日庵 (どにちあん)

■住所
東京都葛飾区立石1-20-4

■TEL
03-3693-1332

■営業時間
[土・日]
11:30~14:00
17:00~20:00
[水~金]
17:00~20:00

■定休日
月曜・火曜


土日庵そば(蕎麦) / 京成立石駅

昼総合点★★★☆☆ 3.7

筆者について

筆者について


1982年、東京下町生まれ。
高校卒業後、アメリカへ留学。その後、「アートが根付いた国では絵だけで食えるのか」を確認するため、ドイツベルリンにてアート活動をおこなう。

日本に戻ってからは、コーディング・オーサリング・プログラミングなんかを経て、ウェブディレクターを肩書きにしておりました。現在は独立し、ブログやサイトの運用を軸に、ウェブサイトの企画提案からデザイン・構築まで手広く活動しております。何でも屋です。

isLog〜イズログ〜では『日々生きること自体が旅』をモットーに、日々の旅を中心に綴っています。

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